マネジメントの課題は常に現場にある

マネジメントの課題は常に現場にある

毎日の経営に奮闘されている経営者の方々、経営者候補の方々へ気になる情報、お役に立てる情報を発信します。

Marketing and I 代表の一丸です。ブログを仮オープンしました
正式な運用開始は2013年1月となります。
それまで不行き届きのことがあると思いますが、ご容赦ください
今後は活動記録を中心に有益な情報をアップしてまいります!!
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皆さん こんにちは
マーケティングアンドアイ 代表の一丸です。

今週の週間ナンバーワンは再びマクドナルドを取り上げたいと思います。

1月22日の本ブログで60秒マックについて取り上げました。
昨年度の後半から既存店の落ち込みが止まらないため、
マクドナルドが新年度最初の大型販促をかけているお話しでしたね。

2月に入り、7日に前年(2012年)と1月の結果がでてきました。
結果は既存店の客数は2.2%と伸びたが売上高▲3.3%となっています。
2013年1月は更に落ち込み客数 –8.1% 客単価 –9.7%となり
既存店売上が実に–17%です。
100円マック、新商品、復活商品などの商品展開、マックカフェなどの
業態変更などあらゆる手を尽くしていますが成功しているとは言えません。

本年度に入り、定番のビックマックに力を入れ、100店を閉鎖、九州な
どでも値上げなど派手な展開を一段落させて当たり前の構造改革に
取り組んでいます。収益性が悪化した際は コストカットとして①商品ラ
インの整理統合、②拠点の見直し、③従業員の削減、収益アップとして
③商品単価アップ(値上げ)④原材料費の削減 などが上げられます。

先日テレビで原田社長が「円高になってもリスクヘッジをしているので
収益には影響ない」と答えていました。95円までは想定の範囲内と
思われます。

04年から8年間デフレ下で優等生として君臨してきたマック。
外食での新しい業態との争い、中食・家食への回帰、円高などマックを
取り巻く環境は大きく変化をしています。企業は変化に対応することで
イノベーションを起こすことができます。デフレの勝ち組はインフレでも
勝ち組になれるのか?まだまだマックからは目が離せません。


ここまでお読みをいただきありがとうございました。

企業戦略を実現するコンサルタント
一丸浩一郎

株式会社マーケティングアンドアイ
皆さん おはようございます。
今週の週間ナンバー1は今話題の「超iPadバカ」にまつわる話題です。

といっても2ヶ月ほど前に出た本ですのですでにご存知の方も多いかと思います。この本に関連することを話題にしようとしているのですが、残念ながら私は読んでおりません。本の名前から内容を推察すると、タブレットを活用することで、メール閲覧、資料収集、プレゼンテーションなどの業務が飛躍的に変えたことが上げられるとと思います。この本でもきっとiPadを活用して颯爽と活躍されている著者の姿があることでしょう。それだけスマホやタブレットの登場はビジネス特にホワイトカラーの生産性を変えたと思います。
今回はこの本の話題ではなく、製造元のアップル社の話題です。つい先週、アップル社の業績が報道されました。日経新聞の2月3日版によると「米アップルが3つの「シェア」に苦悩を深めている。」と書いてあります。1. 自社のシェア(株式)価格  昨年9月から35%以上も下落し、株式時価総額で世界の首位から転落したこと。2.スマホの市場シェアが下がってきたこと。そして3つ目は高いブランド力を支えてきた経営理念のシェア(共有)だそうです。特に気になるところは3つ目のシェア(共有)です。ジョブズ氏は生前、「株主のための経営」より「驚きを与える製品開発」を重視しアップル社の新製品発表は常に驚きに満ちていました。ところが最近ではiPhone5に代表されるように新製品を発売しても目標台数に達していません。

日経の報道の最後に、アップルの強みはイノベーション(革新)とオペレーション(事業展開)の2つの力。それがこのところ逆回転気味だ。シェア(市場占有率)の低下と無縁ではない。(2月3日日本経済新聞電子版セレクションより引用)と書かれています。


ビジネスパーソンだけを考えるといまやスマホやタブレットでの業務はほぼ当たり前となっていますし、スマホ&タブレットの2台持ちすら見かける昨今ですが、このスマホブームの先駆けとなったiPhone初代の発売が2007年6月29日。発売からたった6年しかたっていないのに先行者としての高収益基盤が揺らいでいます。当然ながらアップル社は巻き返しを図ってくると思いますが、皆さんは次の一手が何になるとお考えですか? iPhone6は廉価版になるのか?アップルもいよいよワンセグを搭載するか?オサイフケータイになるのか?

今年のアップルの戦略はちょうど今、決断の時を迎えているのです。


ここまでお読みをいただきありがとうございました。


企業戦略を実現するコンサルタント
一丸浩一郎

マーケティングアンドアイ
皆さん おはようございます。
寒さもいよいよ本番、今年はどうやら雪の当たり年のようで昨日も千葉では雪でちょっとした混乱があったようですね。私も今年は雪のおかげで外でのイベントが4回中3回おじゃんになってしまいました。そろそろ2月の声を聞くようになり、立春も間近ですが寒さはこれからが本番です。体調には十分にご留意ください。

さて、今週の週間ナンバー1は「マンションブーム」です。今回は第何次になるかは判りませんが、2014年から消費税が8%に上がるということで来年3月引き渡しまでこのブームが続くことはどうやら間違いないようです。

先日、有明にある高層マンションにお邪魔をする機会がありました。

$マネジメントの課題は常に現場にある
$マネジメントの課題は常に現場にある

その日は天気にも恵まれ、夕方になるとマンションの最上階からはこんなパノラマが見られたわけです。当然スカイツリーも六本木ヒルズも東京タワーも一望です。このマンションには共有のプールあり最上階にはラウンジありで、外にでかける必要は殆どないくらい設備が充実していますね。自分はこのような物件とは縁がありませんが、日本の豊かさの一端を見させていただきました。

これほどではありませんが拙宅の近辺でも今マンションブームです。準備中や売り出し開始の物件は5棟以上あります。どれも2LDK(55㎡くらい)で3500百万円くらいがセンター価格になります。これくらいの大きな買い物になると消費税が3%変わると総額で105万円の差が生じます。買われる方としてはこの差がとても大きく感じられるのではないでしょうか。これが5000万円クラスになると150万円の差額です。

そう今回の地方公務員の早期退職騒ぎの額とほぼ同じです。我々庶民の経済感覚を図るうえでとても面白い数字ですね。どうやら我々は100万円を越すと大金だと感じるようです。実は20年ローンでこれを返した時にひと月当り増加額はというと3000円弱となります。(金利2.5%、2500万円返済の場合)この金額であれば、ちょっとした節約をすれば吸収可能な額になりますよね。3千円のために急いで結論を出すことはないかもしれません。当然ながら来年の4月1日以降は相場は必ず下がります、前回の消費税を5%に上げた時にも下がりました(1997年のこと)ひょっとしたら1百万円前後の差はあっという間に無くなってしまうかも。


皆さんはもうお分かりですね!果たして駆け込みでマンションを買うことが本当に得なことなのか、現在の家族状況やこれからのライフスタイルを考えた場合、来年4月以降に購入しても決して損はしない買い方があると思います。お考えはいかがでしょうか?一方で有明や都心の高級高層マンションを買おうとされている方の大金はどれくらいなのでしょうか?一度お聞きしてみたいものです。


ここまでお読みをいただき、誠にありがとうございました。


企業戦略を実現するコンサルタント
一丸浩一郎

マーケティング・アンド・アイ
今週の週間ナンバー1はマクドナルドのENJOY!60秒サービスです。
皆さんもすでに1回はこのキャンペーンを受けられたのではないでしょうか。

私のような自営業は外部の打合せの時間調整にマックを利用することが
良くあります。100円マックやバリューセットに加えて、殆どのお店で
BBモバイルポイント(私の加入しているプロバイダでは無料)が使える
ので、パソコンでの仕事が容易なことが上げられます。

そのマックが始めたのが今回のサービス、お昼時の超混雑時にオーダーを
受けてから60秒でお客様の手元に届けるかを砂時計やタイマーを使って
計測し、60秒を越したら「お好きなバーガー無料券」60秒以内でも
「無料プレミアムロースとコーヒー券」が貰えます。

そこでこんなことがありました。キャンペーン時間中に私が一度100円の
コーヒーを購入しました。当然ながら1点だけですので、60秒以内に
出てきましたので、「無料コーヒー券」をゲットしたわけです。それから
何日かたって、またキャンペーン時間中に訪れてこの無料コーヒー券で
コーヒーを頼んだところ、60秒以内だったためなんとまた「無料コーヒー
券」をいただくことになりました。さあ、皆さんもお分かりですよね。
私がお昼時の一番忙しい時に100円のコーヒーを1回買っただけで
1月31日のキャンペーン終了まではずっと無料でコーヒーが飲める
と言うわけです。

もともとマクドナルドではキャンペーンとしてコーヒー無料券を配布して
いました。その原価はというと水とコーヒー豆と電気代、コーヒーメーカー
の償却費が中心となります。人件費もありますがとうぜんながらハンバー
ガーやその他の食べ物にもかかりますのでコーヒーには殆どかからないと
思われます。ということでコーヒーのコストは多くても10円、変動費だけ
でみれば数円になりと思われます。

私のような無料コーヒーだけを頼む人よりも、やはりランチで利用する
人が大半でしょうから販促費として考えた場合は2%程度となります。
この無料コーヒー券をランチ時間以外で使用してもらえば来店頻度アップに
繋がります。売上増による利益増を目論んでのキャンペーンですね。

一方で新聞報道によりますと福岡の一部店舗では静かに100円マックの
値上げにチャレンジをしています。これをすぐに全国に波及することはし
ないとマック側は話をしている用ですが、今回のキャンペーンの対極に
ある施策ですね。


ランチはいまやコンビニやその他のファーストフード店との争いだけでなく
飲食店、手作り弁当など多種多様な競合との戦いです。今回のマックの
キャンペーンは成功したのか?マクドナルドの決算は12月ですので
2014年度の初月スタートダッシュができたかどうか、注目です。


皆さん こんにちは。マーケティングアンドアイ代表の一丸です。

今週の週間ナンバー1は昨日の大雪です。
昨日は東京では7年ぶり(一説では21年ぶり)と報道されていました。
休日中でしたが、3連休最終日かつ成人の日というイベントも絡んで
都心の交通網や飛行機などが混乱して、たくさんの方がお困りになったようです。
今朝の各新聞でも大きく報道をされています。


混乱の要因は

(1)当初は都心は雪でなく雨の予報だった
   前日までは北関東が雪で、南関東は雨の予報でした。
   情報が刻々と変化し、昨日朝からはあっという間に雪に・・・
(2)交通機関における積雪対策が想定外だった
   東北などの積雪地帯では鉄道には融雪設備が常備されているが
   首都圏のJRでは設備が足りていなかった。(一部私鉄には
   設備があり、それほど混乱しなかったようです)
   羽田空港は4本の滑走路があるが、積雪のスピードが早く除雪が
   追いつかずに便数に対応ができなかった
(3)自動車や道路にも雪対策がされておらず、ノーマルタイヤのまま
   でスリップ事故が多発した。

などが上げられます。

上記の項目をよく見ると何か浮かんでこないでしょうか?
そうですね、先の大震災のときと同様に爆弾低気圧という天災に対して
首都圏が「想定外」であった訳です。

幸いにも今日は好天に恵まれ、雪かき作業も進みほとんどが平常どおり
となっています。一日で回復したので問題は解決したように思えます。
さて、次回の大雪には首都圏はどのように対応するのでしょうか?
「大雪はめったに降らないから、そのままにする」ことも意思決定と
してありますし、「これまでの天候状況を確認し、その2割増を想定
して大雪対策を行う」と考える経営者もおられるでしょう。
昨日の大雪では各企業の経営者や部署責任者が様々なデシジョンを
行いながら問題解決に当たられたと思います。それぞれの企業で
違いはあると思いますが、企業経営を考える上でのケーススタディと
なりうるような出来事でした。

ちなみに私の考えは後者ですが、皆さんはいかがですか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。


一丸浩一郎
企業戦略を実現するコンサルタント