最近謝罪ばっかりしていますが、またしても更新が止まりました。申し訳ありません。
さて、2023年6月に公開される作品の個人的な注目作品をピックアップします。
週ごとに、ランキングに入りそうで、この記事で取り上げていない主な公開作も名前だけは挙げておいています。
毎回書いてますが、当然のことながら観ていない状態で書いているので、誰かと行くといい、というのは憶測です。こんなはずじゃなかった。もよくあることなので、予告などを観た上で自分で判断してください。
というか気になるあの子を誘う時にこのブログをあまり参考にしすぎないように！
と、では順に書いていきましょう。
6/30公開
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
さてさて、久しぶりに紹介する作品1作目は、久しぶりに公開されるインディ・ジョーンズの最新作です。前作はそんなにワクワクしなかったんですが、今作はもう本当に最後だろうし、観たい一作です。最初の3作とかのめり込んで観ていた日々が懐かしいです。また前の作品観ようかな。
「GONZA」
新入社員5人の身体と心が入れ替わってしまうというコメディ映画のようです。ちょっとそれだけだとよくわからないですが、設定自体はなかなか魅力的なので、観てみたいなって思います。ただ、こういうのって笑いのツボが合わないと全然だめになっちゃうから当たりはずれは結構ありそうです。
「マルセル 靴をはいた小さな貝」
実写とストップモーションアニメを融合して小さい貝の冒険を描いた一作です。貝が主人公ってなんて地味なんだ。って思いましたが、アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされていますし、評価が高そうなので気になっています。しかし貝ってどういう風に動くんだ？まあ「靴をはいた」ってあるから歩くんだろうけど。
7/1公開
「絶唱浪曲ストーリー」
浪曲の世界を追ったドキュメンタリー映画です。浪曲ってあんまり知らないし、予告編に100歳で現役の方とか出てきて、なんだかすごく惹かれてしまいました。若い人がだんだん増えているという話もあり、どういうところに魅力があるのか気になっています。
6月第5週の主な公開作
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」
「それいけ！アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント」
「劇場版 美少女戦士セーラームーンCosmos 後編」
7/7公開
「交換ウソ日記」
櫻いいよさんの同名小説を実写映画化した一作です。すれ違いから始まる恋の物語のようで、ちょっと「ディア・エヴァン・ハンセン」のようなしんどさがあるかもしれませんが、それでも気になる作品です。っていうか久しぶりに恋愛映画を観たいというだけな気もしますが。
「愛しのクノール」
誕生日に子豚をもらった少女の物語。ということで、ハートウォーミングな物語を想像しているのですが、どうやら子豚をプレゼントされた理由がなかなかのようです。何もわかっていないので、観て肩透かしかもしれませんが、その観点で予告編を観るとなんだか心がふわふわした気持ちになりますね。ちょっと怖いもの見たさで気になっています。
「大いなる自由」
ドイツで同性愛を禁止した法律に違反し続けた男の物語です。刑務所での20余年を描いたものということで、予告編からなかなか心に来るものがあります。ちょっと元気じゃないとしんどいかもしれませんが、しっかりと物語を描いている気がするので、観に行きたいところです。
「バイオハザード デスアイランド」
バイオハザードを3DCGで映画化したアニメ映画です。普通に怖そうだなって思うのですが、ゲームやるよりは多分怖くないので観てみたいなと思っています。
「Pearl パール」
昨年公開されたホラー映画「X エックス」の前日譚。「サプライズ」のタイ・ウェスト監督による作品で、なぜ「X エックス」の老婆が殺人鬼になったのかを描いた一作のようです。スターを夢見る少女がシリアルキラーになっていく様子を描いた作品のようで、なかなか怖そうですが、気になります。
「ママボーイ」
ビビアン・スーがヒロインを務めるラブストーリー映画です。もうこの時点でだいぶ気になりますね。しかも男性と年上の女性の恋をしっかり描いている感じがしたので、普通に恋愛映画として面白そうです。
7月第1週の主な公開作
「1秒先の彼」
7/14公開
「君たちはどう生きるか」
宮崎駿監督の10年ぶり新作です。とにかく事前宣伝をしない、内容を伝えない、という方針なので何もかもわかりません。あんまり説教臭くなっていなければいいなとは思います。ストレートにワクワクできる物語だといいんだけど。
「K.G.F: CHAPTER 1」「K.G.F: CHAPTER 2」
インドで大ヒットを記録した「K.G.F」シリーズが2作同時公開！って全然知らなかったわけなんですが、とにかくインド映画は観たいぞ！という気持ちからピックアップしています。普通にアクション満載っぽいし、楽しめそうです。
「マッド・ハイジ」
スイスを舞台にハイジが暴れまわるバイオレンスグロアクション映画ということです。R18+ということで、だいぶグロそうなんですが、もうテーマと設定がひどすぎて観てみたいですね。どうしてこうなったって感じですし、ハイジを愛する人はもう拒否感もりもりって感じだと思いますが、個人的にはあんまり思い入れがないので観に行ってしまいたいです。
7月第2週の主な公開作
「五等分の花嫁∽」
7/17公開
「ブルドーザー少女」
もうタイトルがだいぶやばいですが、結構重めなテーマの物語のようです。父親が窃盗車で事故を起こして意識不明になり、その被害者から多額の和解金を請求されるという少女がブルドーザーを使って欲深い権力者と戦う物語のようです。もう話の前後があんまり合っていないし、何が何だかというところですが、タイトルにやられちゃったので観てみようかと思っています。あと、配給がアットエンターテインメントなので、結構良いかもとか思っています。
7/18公開
「クリスマス・ブラッディ・クリスマス」（原題）
クリスマスにロボットのサンタクロースが大虐殺を繰り広げるという、だいぶとがった設定の作品です。おもちゃ屋に飾ってあったサンタが動き出して斧とレーザーで人々を殺して回るらしいんですが、何でおもちゃ屋のサンタがレーザー放てるんだよ、ってところも含めて気になります。
7/21公開
「ミッション：インポッシブル デッドレコニング PART ONE」
ご存じミッションインポッシブルシリーズの第7作目。8作目と連続の物語になっているようです。単純にやっぱりアクションがすごいから観たいなって思っています。
「神回」
タイムループをする男子高校生の物語です。予告編が結構印象的で、観てみたいなって思っていた一作でした。少しファンタジックな設定の青春映画なので、結構好きなんじゃないかなって思っています。
7月第3週の主な公開作
「おそ松さん 魂のたこ焼きパーティーと伝説のお泊り会」
「古の王子と3つの花」
7/28公開
「バラシファイト」
使用した劇場を原状復帰するバラシをテーマにしたアクション映画ということです。何を言っているのかさっぱりわからないんですが、バラシの中で戦うようで、あまりのバカらしさに気になってしまいました。バラシ中に戦ったりなんかしたらものすごいひんしゅくというかすごい冷めた目で見られるか、めちゃくちゃ怒られるかだと思いますけどね。まあ普通後者か。
「キングダム 運命の炎」
人気漫画「キングダム」の実写化第3弾です。毎回安定して面白いので、今作も期待しちゃいます。
7月第4週の主な公開作
「映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン」
と、こんな感じです。
今月、最も期待している映画は「マッド・ハイジ」、「神回」ですね。「マッド・ハイジ」はだいぶやばそうなんですが、B級全開で行くぜ！っていう気概があって良さそうです。「神回」は普通に雰囲気からいって良さそう。
あとは「ママボーイ」が予告編見て結構気になりましたね。今月はピックアップした映画の多くがあんまり長くやらなそうなので、できるだけ行きたいと思っています。
地雷だと思う映画は「君たちはどう生きるか」ですかね。まあ蓋を開けてみたら良い作品って可能性ももちろん高いと思うんですが、あまりにも情報がないのと、宮崎駿監督の現在の感性が、今の僕たちにどう響くのかっていうところが結構気になります。すごいずれたものになっている可能性もなくはないので。でも、基本的には期待しています。新作が観れるのはやっぱりうれしいし。
って、もちろんここに載せている映画全部は行けませんし、ちょっと忙しいのですが、行けるものは行きたいと思います。感想はちゃんと書きますので、お楽しみに。さてさて、このブログを観て映画に行きたい！って人が増えますように。
ではでは！お付き合い頂き、ありがとうございました！
興味がわいたものがあればぜひ観に行ってみてください。
やっぱり映画は映画館で観るとだいぶ違いますよ。
また、ここに挙げたもの以外にも結構映画は公開されています。
それを探すのも楽しいです。意外なものがすごく面白かったりしますから。
映画の公開日は金曜日が主流です。毎週、大体金曜日に上映スケジュールが変わります。予め調べてから行くことをおすすめします。
デートなんかで初めて映画館行くぜ！って場合は予約がいつからとれるか、なんていうのも調べて行く方がいいと思います。休日は意外と混むからね。観たいものが観れないなんてこともよくありますから！
では。みなさんが良い映画と巡り会えますように。
