そんなこんなで寝不足で迎えた2日目の朝
6時前にほとんど全員起床
そして、会社に在宅勤務願いを出すがマサカの却下
「安静にしてください」
いや、安静にしていて暇なのです。
そして納期今週末なものがあるのですよ。
お医者様も「動かなければ良し」と言ってくれてますのでどうか
と、言ってみたのですが
「入院中はリモワダメ」みたいな。
いや、だってとび職じゃないんだから、仕事してても腸は休まるのよ
しかも、引継ぎできなきゃ復帰したら、ガツガツ残業しなきゃじゃんか
その方が体(よりも精神的に)に負担なんだけど
「プロトコルなので」
キィ~昭和のクソバカジジイめが頭堅いんだよバカヤロー!
IT業界やめちまえとび職行け!とび職~!バーロー
※とびの方ごめんなさい
※私も昭和ですうふふ
そして、木曜日
一日中ヒマである私の入院生活が始まったのである。
それまで3人しかいなかった部屋も、午前中には満員になったのだが、
それでも、全員が静かな女性の方々みたいでとりあえずホッ
他の大部屋を見ると、男性が混じっている部屋がちらほら。。。
そしてですね、その~採便💩を頼まれたのですょ
「車いす用トイレに用意してありますので、お願いしますね~」なんてね~
言うよね~
しかもなぜかデフォルトでドア開いてるんだよね
コロナのせいなのかしら
で、通る度に見えるのですよ、簡易便座がっ
しかも私の名前が貼ってあるのっ
はずかCのでさっさとやってしまいたのだが、いかんせん断飲食であるため、
まぁ、出ないよねー
しかも夜の担当看護師さんは若い男の人だしー
いっくら私だってそげん、若い男に「便取れ」なんて言えないYO!
この先非常に不安である
ちなみに、ここの病棟は、1週間以上入院する人が多く、
なぜかおばちゃんが多いのだ(オメーもだつって)
そしておばちゃん達も暇で暇でしかたがなく、人様の部屋に行ったり来たりで
恐怖のお話タイムスを始めるのである
これがうるっせーのなんの待合のとこでやれや
とは、思うのだが、まぁ、ヒマな気持ちは分かるっだから耐えるっ
そして先ほど、通路側のベッドのおばちゃんのところに、2人のおばちゃんが来たのだ。
その会話を聞くが良いそして私の心の声もついでに聞くが良い
オバ①「ちょっとあんたXXの手術受けんでしょ~?OOさんも同じ手術受けたから紹介してあげる」
心:えー頼んでねーYO!
通「え。。。あ、はぁ、ありがとうございます」
オバ②「なんでも聞いてね!副作用とか!心配でしょ~?」
心:えーオメーは医者かYO!
通「あ、はい。。。。」
オバ②「先生は時間が無いからね!私が色々教えてあげるから!」
通「。。。」
心:ヒー勘弁シチクリマンボー🐡
ここで私がトイレに行くため自分の部屋のカーテンを開けると。。。
なななななーーーーーんとおばちゃん2人ともパイプ椅子持ってきて
通路側ベッドの人の前に陣取ってるではあーりませんか
ヒー恐ろしー
その後結局オバ②は、
「私誰とでも話しちゃうのそうだ!電話番号教えて!住所も教えて!」
と物凄い剣幕で連絡交換のごり押しをしていた。
病院めんどくせ~
こんなことってあるんだなと、非常に勉強になった一日でありました。
そして彼氏が入院中に読むようにとバッグの中に入っていたCCNAの本は
まったくの手つかずに終わるのでした
つーか、私、臭