1ヶ月目
語学学校のカリキュラムにそって、漠然と勉強
2ヶ月目
このまま続けてはいけないと悟り、自分なりに勉強計画を立てる。
重要だと思ったのが発音。とにかく発音のレッスンを受けて、かたっぱしから単語の発音記号を調べては訓練する。
これを1ヶ月することで、初見の単語でも発音を推測できるようになる。
3ヶ月目
個別の発音がわかっても、英文としてのリズム、イントネーションがわからないと、きれいに聞こえないことに気づき、『american accent training』で勉強しながら、英文のインプット量を増やし英語をしゃべれるようにと頑張ったが、後半に限界を知る
4ヶ月目
語学留学の限界を知り、まずは客観的なTOEICの点数を取らないことには帰国できないと思い、toeic用の勉強も始めつつ、3ヶ月目の続き。
5ヶ月目
TOEICに多少比重を置きつつも、語学学校のカリキュラムにそって総合的に英語力アップをはかる。
6ヶ月目
本格的にTOEIC用の勉強を開始し、単語力を強化。TOEIC860点
7ヶ月目以降
とりあえず、いつでも帰国できる点数を取ったので、発音の練習を再開したり、インプット量を増やし、アウトプット量も増やし、またどうでもいい英語をただ話せるようになっても仕方がないので、英語の中身を豊かにするべく日本語力も強化。いろいろなトピックについて英作文およびそれを添削してもらい、暗記。
TOEICでそれなりの点数を取ったことで、安心して好きな勉強を好きなだけしました。
こんな流れで僕の語学留学は進みましたが、
いま考えると、もっと効率が良い勉強法があったのになぁと思います。
ですので、語学留学を考えてる人は
他人の失敗からなにか学んで自分に活かしてください
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