こんばんは
昨日からGWの方も多かったかと思いますが、私も昨日からレッスンがお休みで今日は洗濯物をして家の掃除を進めました
今日は晴天
と思って洗濯物を気持ちよく干しましたが、かなりの強風でしたね
洗濯物と睨めっこしながら逐一状況をチェックしていました
でもおかげでかなりの速さで乾いたので早めに取り込みました
今日は外に出ない分、窓は常に開けて外の空気を感じていました
さて、本日は「身になるレッスンにするために」ということで、レッスンのときのワンポイントを書きたいと思います
レッスンにはしっかり出席しているものの、身になっていなければ何も意味がありませんよね
みなさんはどのようなレッスンができていますか
また、それぞれレッスンのときのこだわりなどもあるかと思います
私は私の先生に教わった方法で常にレッスンをしています
まず、レッスン中は小学生以上の生徒さんには自分で楽譜やノートに書き込みをしてもらうということです
レッスン中、先生からアドバイスをもらったときにすぐに書き込まないと後で忘れてしまいます
待っててくれる先生なら良いですが、どんどん先に進めてく先生もいらっしゃいますので、そんなときは書いているのを待っていてくれません
笑
なので、簡潔に分かりやすくすぐ楽譜に書き込めるようにしておかなければなりません
そして、レッスン中に自分で書き込むことでしっかりと理解し、記憶することができます
自分で書くということはしっかり先生の話を聞いておかなければいけませんから、自然と注意深く話を聞くことができ集中力が増します
簡潔に分かりやすい書き方はある程度決まりがあります
「テンポが速くならないように」とアドバイスがあったときは後ろ向き矢印(←)で記入したり、逆に「テンポが遅くならないように」とアドバイスがあったときは前向き矢印(→)で楽譜に記入したり
分かりやすくまとめる、という作業は小学生のうちから教科書やノートに記入していきますよね
更に高校生や大学生になると黒板にあまり書かない先生もいらっしゃいますから、聞きながら簡潔にまとめる作業はとても大事です
書くと言ってもただダラダラ書いたり、ノートをまとめることだけに気合が入ってしまって肝心の内容が頭に入ってなかったら意味がありませんよね…
私のお教室ではしっかり生徒さんが覚えて帰ってそれをすぐに復習できるように練習方法をまとめています
もちろん、小さいお子さんは親御さんのサポートが必須なので私が楽譜に記入をしたり説明をしています
それではこちらについて書き足りていないのでまた近々更新します
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