こんばんは![]()
昨日からベートーヴェンの「悲愴」を密かに練習し始めています![]()
この曲は学生のとき以来でしょうか![]()
やはりピアノは大好きで練習がしたくてしょうがありません![]()
なかなか時間が取れず、そして今家にあるのは電子ピアノなのでグランドピアノが恋しいです![]()
よくピアノ教室では、練習はグランドピアノ、最低でもアップライトで![]()
なんてことを聞きますが、東京ではそれが難しいんです![]()
私も実家ではアップライトとグランド両方置いてますが、都内は基本的にマンションですし戸建てでもなかなかグランドピアノは置けないですよね![]()
音大生はグランドピアノでなければいけないので、よくピアノの下に寝てますなんて友達は多くいましたが、趣味で習う場合、都内ではなかなか難しいです![]()
生徒さんもアップライトの方はいらっしゃいましたが、ほとんどの方が電子ピアノです![]()
さて、「悲愴」のお話しに戻しますが、悲愴はご存知の方多いのではないでしょうか![]()
一度は弾いてみたいと思いますよね![]()
でも、私のように指がそこまで大きくないとベートーヴェンは難しいです![]()
オクターブがたくさん出てきますから、それだけで疲れ果ててしまいます![]()
悲愴で難しいのは重音で動くときに旋律を上手く引き立たせること、そして激しい強弱の変化ですね![]()
左手右手だけのバランスだけではなく、それぞれの指のバランスを考えなければいけません![]()
小さい頃その練習をよくしていました![]()
どうしても親指が目立ってしまって小指が消えそうな音になってしまう![]()
それぞれの指のコントロールが難しかったのを覚えています![]()
そういえば楽譜は父から譲り受けたのもをずっと使っています![]()
なかなか年季が入っていますね![]()
父の学生の頃の記入も残っています![]()
ソナタ形式についてしっかり勉強していますね![]()
それではまた近々更新したいと思います![]()


