こんばんは![]()
先日、レッスン中に生徒さんの楽器が壊れてしまい、私のレンタル楽器を貸し出すことになり、久しぶりにお母様とお会いしました![]()
オンラインレッスンになってからまだ1ヶ月ほどですが、生徒さんに会えないのは寂しいですね![]()
このようなご時世なので長話はできず、楽器をお渡ししてすぐ帰ったのですがそれでも少しお話しができて良かったです![]()
緊急事態宣言は延長されるのかどうかは分かりませんが、生徒さんにお会いできる日が一日でも早く訪れることを祈っています![]()
さて、本日は昨日の続きを書きたいと思います![]()
今日は「鈴木メソード 一巻」と「子供のためのバイオリン教室 下巻 応用編」の二冊についてです![]()
「子供のためのバイオリン教室 中巻 読譜編」を終えた後は「鈴木メソード 一巻」に入ります![]()
この教本の好きなところは難易度をしっかり理解した上で作られているところ、そして曲の順番が完璧です![]()
さすが鈴木先生です![]()
まず、バイオリンは基本的にA線の0の指から練習を始めると思います。
A線の0はラの音になりますから、最初練習する曲は全てラから始まるイ長調(A dur)になります![]()
「子供のためのバイオリン教室 中巻 読譜編」はほとんどがイ長調です![]()
「鈴木メソード 一巻」も最初は「キラキラ星変奏曲」から始まり、9番の「むきゅうどう」まで全てイ長調になります![]()
まず、キラキラ星では様々な変奏曲で、スタッカート、16分音符、三連符などの練習をします![]()
5つの変奏曲の中に大事な技術的要素がたくさん含まれています![]()
様々なパターンを練習することで臨機応変に弓の配分や奏法を身につけることができます![]()
特にこの教本はスタッカートが非常に増えてきますからスタッカートの奏法を学ぶことは非常に大事です![]()
そして6番の「かすみかくもか」から難しくなるのが強弱です![]()
強弱は「子供のためのバイオリン教室」ではありませんでした。
「かすみかくもか」から強弱をつけるにあたっての呼吸法や弓の噛み方をしっかり学んでいきます![]()
また、8番の「アレグロ」からはritやフェルマータなど記号が増えてきます![]()
一気に難易度は上がってきますが、曲順は徐々に難易度を上げていく形で無理せず学べるようになっています![]()
そして10番「アレグレット」、11番「楽しい朝」になると今度はD線が出てきます![]()
D線が出てくるということは、ここからニ長調(D dur)になるということです![]()
ですが、D線は難しいです…
しかもA線との移弦も出てきますから、ここは私は鈴木メソード一本絞りにせずに、「子供のためのバイオリン教室 下巻 応用編」も併用して使っていきます![]()
D線に特化した練習曲、そして短い簡単な曲が載っています![]()
それに加えて「鈴木メソード 一巻」に載っているニ長調の音階を練習します![]()
そうすることで、ニ長調の形に慣れることができ、そこで慣れたらようやく「アレグロ」、「楽しい朝」を練習していきます![]()
まとめ![]()
キラキラ星変奏曲は技術的にとても大事な要素がたくさん入っているためしっかり丁寧にさらうこと![]()
「鈴木メソード 一巻」は曲順を守って練習することが大事です![]()
イ長調とニ長調の指のパターンをそれぞれしっかり覚えるため、音階練習は必須![]()
D線に特化した練習をしっかりクリアしてから次に進むこと![]()
何を習得するための曲なのかをしっかり理解して練習すること
以上、本日は「子供のためのバイオリン教室 下巻 応用編」、「鈴木メソード 一巻」を紹介しました。
鈴木メソードの曲はそれぞれ意味があって載せています。
何から身につけていけば効率よく練習できるか、しっかり頭を整理しながら理解を深められるような教本になっています![]()
次回は「鈴木メソード 一巻」のト長調に入るところから説明していきたいと思います![]()
それではまた近々更新します![]()




