台風襲来を免れ、なんとか運動会が無事終わった。
予想気温は30度。
救護係で置いておいた温度計は40度をゆうに超えていた。
そんな中、調子を崩し、38度以上に発熱し、冷却休養させながら早退させた子どもがいた。
一人はことごとくイベントもので発熱してしまう男の子。一年生。
もう一人は、まじめで素直なおんなのこ。三年生。
男の子は、開会式ですでに体調不良を訴えた。
女の子は、一生懸命練習した表現の種目の前に保健室にきた。
なんとか、やらせてあげたかった。
無念。
一つだけでも、なんとかやらせてあげるべきだったか。。
けれど、炎天下、風も少なく、蒸し暑い、照り返しの強いあの校庭にもう一度出させる選択は、あの時のあたしにはなかった。
悔しくて、泣いていた女の子。
今年の運動会はこれが最初で最後。
子どもにとっては、ものすごい大きなことだ。
最後
親御さんに引き渡すまで、少しでも、心とからだが軽くなるような声かけができたかな。
明日を楽しみに。
元気な姿を見せてほしいな。
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