玉川学園前ピアノ教室 

 

ミュージックマインドゲームズ・ティーチャープレゼンターの

 

青木 光です。

 

昨日のブログの続き

 

 

ミュージックマインドゲームズ(MMG)の日

 

行ったゲームの中では

 

 

音程や音価の概念を学ぶため

繰り返し

 

ゲームを行い復習をします。

 

 

 

 

 

ゲームという名前はついていても

競わない事がMMGの特徴です。

 

中には、自分のやっている事が

 

合っているのか?

間違えているのか?

 

不安そうな子もいますので

 

「もし、わからなくなった時には

 

先生やお隣の人を見て構わないよ!」

 

こんな言葉かけもしています。

 

 

すると・・・

 

 

「カンニングして良いの?」

 

 

こんな質問が飛んできました。

 

 

 

 

「誰かの答えを見てはいけない」

 

「間違えてはいけない」

 

この考え方が

子供達に染み付いている事も

 

観察していて強く感じることです。

 

 

教室のお友達「みんな」で

一つのことが出来るようになったら

 

素敵だと思いませんか?

 

 

 

 

優劣をつけることに

どれだけの意味があるのか?

 

MMGから大切な事を

学ばせてもらっています。