自己紹介(3)ユズリハ!
こんにちわ
にっくのやさしーヨメ、ユズリハです
(愛妻であることをアピール
イヤもう恐妻ってバレてるか
主観的なコメントばっかで悪かったわね)
キャッチコピーは
“虚弱体質のイケイケドンドン”
“自然大好きな引きこもり”
季節の変わり目には必ず咳ぜんそく発症
(二週間以上治らない)、
毎夏恒例の胃下垂による体調不良などなど・・・。
ビミョーな虚弱ネタ満載です
さらに、虚弱+在宅ワークのゴールデンコンビにより、
田舎育ちで自然大好きにも関わらず、
自宅でカンヅメ状態が多いわたくし。
なぐさめに猫(16才のばーちゃん)、
カエル(GWにはおたまじゃくしだったのに)、
カタツムリ(一匹が卵で増えて現在16匹)、
金魚(屋台出身がコイの稚魚並みに)、
ムシ(ダンゴ虫など)を飼っています。
ア、もう一匹居た
娘のミースケ、
ただいま4才5ヵ月、幼稚園年中クラスなり
虚弱体質の引きこもりなら、
養命酒飲んでおとなしくしてりゃいいものを、
面白いコト嗅ぎつけると即顔を突っ込んで
アレもコレもと全力疾走。
3年前に受講したママイキ65期で
『本当にやりたいこと』に目覚めた私は、
ミースケが幼稚園に入ってから最近までの一年半は
ノンストップ状態でした。
まずは内職探しに奔走し、レギュラーGETだぜ
同時に、自分のココロの基地である「おはなし」を
子どもたちに伝える『ストーリーテリング 』の修行開始。
ママイキマスターのLovecha が代表をつとめる
ママサークル『MammaMia+ 』の副代表になり、
『おもちゃコンサルタント養成講座 』第44期通学を始め、
そこの先生が設立した『名刺デザイン研究所 』
にいつの間にやら名を連ね・・・。
限界バーは常に上がりっぱなし、
ミースケは幼稚園で忘れ物だらけ
「ママったらまたおべんとセットに
ランチマットいれわすれたでしょう~」。
「きょうはコップがなかったよ」。
幼稚園なのに繁忙時は毎日延長保育、
メイン料理は生協の半調理済みレシピ
(3枚に下ろされてタレ&粉付きのサンマの蒲焼きセット
フライパンで焼くだけとか)頼み
こんなダメ母でミースケごめん、
ダンナさんのにっくよスマンと思っていたら・・・。
いつの間にやら、
にっくの休日における家事はお手伝いの範疇を越え、
こと掃除に関しては妻の能力をはるかに上回ることを実証
家事の負担が軽減するだけでココロの負担も軽くなり、
ノンストップで走り回る中でも
『ママイキ 』のエッセンスを自分なりにアレンジして、
ピンポイントで活用することができているかな…
犬が意味なくキャンキャン鳴きわめくことを
『ムダ吠え』といいますが、
かぁちゃんがイライラキャンキャン怒りまくる
『ムダ叱り』がなくなったデショ
ウソやイタズラ、グズグズなど、
ミースケの行動のウラにひそむ『ホントの気持ち』
にフォーカスできるようになってきた
バタバタでゆっくり相手をすることはできないけれど、
ミースケと一緒に作ったわが家の家訓も
いまのところ毎日守れています。
わがやのかくん
「わらってねてわらっておきてわらってたべる」
夜、寝る前。
直前までケンカしたり不愉快なことがあったりしても、
必ず寝る前はおもしろ話でひと笑いしてから
眠りに落ちること。この場合まったりな笑いでヨシ。
朝、起こす時。
必ずネタを仕込んでおいて、笑かして起こすこと。
時間に余裕がなければないほど、
一撃必笑の爆笑ネタを心がける。
(最終手段はくすぐり)
おやつやごはん
を食べる時。
どんなに時間に追われていても<ひとり食べ>はさせない。
必ずいっしょにおもしろ話をして笑いながらたべる。
“笑い”が家訓って・・・
イヤイヤ、原始レベルの幼児の笑いのうちはいいけど、
だんだんハードル高くなるぞこれは
(まだお尻おっぱいウンチおしっこオナラだけで爆笑)。
そのせいだかなんだか娘はやたらゲラ子で、キ
ャッチコピーは“こわれた笑い袋”。
最近では母にドリフターズのネタなど
仕込まれております
しかしいくら面白がり屋の母であっても、
余裕がなければ到底出来ない家訓ですな。
これが可能となっているのは、
母の“欠け”をにっくが埋めてくれているからだってことは
認めざるを得ないスね(シブシブ)。
さらにこんなことも。
つい先日、チャリティーイベント
の主催をやった時のことです。
出展ブースがいくつかあり、そのうち二ヵ所が私の担当でした
しかし当日、私は一方の準備だけで精いっぱいで
もうひとつのブースの支度に手がつけられない状態・・・
ヤバイ、このままではオープンに間に合わない
ところが気が付くと、
いつの間にか頼んでもいないのににっくが
ひとり黙々とブースをセッティングしており、
オープン後もいつの間にかブース担当者になって
さらには接客までしていたという・・・
事前に打ち合わせしていた訳でもなく、
荷物運びと娘のお守というサポートのためだけに
顔を出していたにっくでしたが、
ヨメの窮状と心情を察知した結果、
さらに踏み込んだ活躍をせざるを得なかったんだろうな
おかげさまで無事イベントも終え、
チーム力の大切さを痛感したエピソードとして
わが家の殿堂入り
なんて、ちと特殊な事例でしたけど、
“欠け”を補い合って目標到達に向かうという意味では、
子育てにおける夫婦の関係とも重なるかなぁと思います。
ただ単に、
男が父親が家事して子どもの相手するからエライ、助かる
って次元の話ではなくてね
とはいえ、
イイ話だけ取り上げたら誰だって理想の人間になれますが、
私が“理想のヨメ”でないように、
にっくも別に“理想の夫”ではなく、
同時に“理想の両親”とはほど遠いわれわれ
そのため最初、
にっくがママイキ神楽坂の受講を終え、
『パパママコーチング@吉祥寺』主催話を
持って帰ってきた時には寝耳に水で、
開いた口がふさがらなかったデスよ。
でも今は、主催活動がお互いの学びにつながり、
それこそ家族のチーム力アップに
つながればいいなと思っとります
ま、くされ縁のにっくは置いといて
おかげさまでさっきぃにやさいさんという
実はネタ満載のおもろい女子たちと
主催メンバーとしてつながることができた訳だし、
これから広がって行く新しい出会いを楽しみに、
イベント準備で遊びまくりますよ~