27歳(女性)で、年収1000万円の方のインタビューを(立ち)読みました。

曰く、現状に感謝し、猛烈に働く、のだと。



日経 WOMAN (ウーマン) 2006年 07月号 [雑誌]

流石だな、と思いました。

猛烈に働きながら、現状に感謝できる方だからこそ稼げる1000万円。


普通、猛烈に働きながら、現状に感謝できる方ってそう、いないと思います。


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新入社員で入社した会社をやめる時、私の入社を会社のその他の人間に、強烈にプッシュしてくれた方に言われたこと。


- いつか辞めると思ってたけど、こんなに辞めると思っていなかった。 

- こんなに早く辞められてしまうなら、沢山仕事を回さなければ良かった。沢山仕事を回してしまったから、もう、仕事の全体像が見えてしまったんだと思う。それで、つまらない、と思わせてしまった。こちらのミスだった。


もちろん、私にお仕事の全体像が見えているわけではありませんでした。だけど、『違います』とは言いませんでした。それこそが、決定的な証拠だったのですがw


その方が猛烈にプッシュされて入社した人間は、会社でものすごく活躍する、というジンクスがあって、私以外、猛烈に活躍していたように思います。その中でもエース級の方で、私より20歳ほど年上の憧れの方から、なんで会社をやめるんですか、と聞かれてしまいました。



- なんで、会社を辞めないんですか?


と、私も質問してみました。ものすごい活躍されている方だから、いろいろなところから声もかかっていると思う。答えはシンプルでした。


- 会社を見捨てられない。


会社を見捨てたな!このドロボー!研修費いくらかかってると思ってるんじゃい! と恫喝されるよりもきつい言葉でした。


その時は、仕事があるのも当然だし、退職月だって、休みなく働いたんだから、お給料なんて沢山もらって、当然、というか、足りない、私の青春、目に見えるような金額で代替できない! と、またゴーマニズム炸裂でした。



だけど、仕事だって、道歩いていて、是非、お願いします、って頂けるようなものではないし、仮にいただけたとしても、自分だけでは処理できないし、入社していなければ、かなりファンキーな同僚とも知り合えていなくて・・・


結局、私には、環境に対する感謝が足りなかった。なんでも、あって当然、と思っていました。


恥ずかしいことだけれど、別に、穴があっても隠れたいとは思いません。

開き直りだけど、それが当時の精一杯だから、仕方ない


だけど。


法律事務所で所長秘書をして、自分では仕事をとって来れない立場、仕事を任せてもらえない立場、同僚も何も、いつも所長と一緒の立場、土日は絶対休みの立場、いろいろと経験できたのだから、



今までの環境にも、今の環境にも感謝して、とりあえず、自分のすべきことをしていきたい、と思います。


*おしまい*