Incognito 老舗の極太グルーヴ | 録音屋さんのレコーディング実験ブログ

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レコーディングコラボという出張レコーディングをしているエンジニア/アレンジャーです。5弦ベーシスト、Cubaseで作曲・編曲。
このブログではレコーディング風景や音楽活動を通じて感じたことをコラム的に書いていこうと思います★

腰を砕くグルーヴのリズム隊&パーカッション、その上で倍ゲームを起こし続けるギター・キーボード・ホーン隊、カラフルなボーカル・コーラス陣にバンドの大黒柱ブルーイが会場を笑顔で包み込む。

先日のIncognitoの大阪公演、感動しました★

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まずオープニング、楽器陣が入場後ブルーイのMC
「Incognitoは37年目、結成当日はインストバンドだったんだ。」
そう言うと新アルバムよりEchoes of Utopiaが始まる。ブルースっぽいギターが鳴き、フルート、ピアノがリードをとる。
テーマをがっちりとホーン隊が決め、最高にクール。

次はDeep water、キーチャンジをしてない原曲で現れたのはクリス・バイン。
女性2名、男性1名で構成されているボーカル陣、前回のライブとは違う人が出てきたと思いきや、声を聴けば思い出した!
CDで歌ってるのがこの人かと。

こういう発見が結構ある。
CDではイントロのリードがエレピだけなのに、ライブでは+ホーン隊、ギターとのユニゾン。
男性ボーカルの曲は女性ボーカル常連のヴァネッサ・ヘインズが歌い上げたり。
このような倍ゲームや意外性が食欲をそそる!
元祖ジャズファンクのTalkin' Loudはもちろん、エレクトロもあり、ソウルな曲はムーディに。
迫力のドラム+パーカッションのパフォーマンス、リズム隊の演奏でブルーイがラップを披露すれば会場は大盛りあがり!

幅広いジャンル、スタイルを絶妙なバランスと鉄壁のグルーヴでまとめ上げるので、説得力がハンパないのです。

そしてバンドのお父さん、ブルーイ。
MCでは分かりやすい英語で客席を盛り上げ、ステージではメンバーに気遣いPAへシビアに指示を出す。
そして最後にメンバー全員を丁寧に紹介し、暖かい言葉でほっこりしました(^-^)

それと新譜のIn Search Of Better Daysはご機嫌なファンクの印象!
布袋寅泰が参加してるギターインストも渋くて、凄くいいですよ★

また大阪へ来たら観に行きます!!
一度は絶対に見た方がいいアーティストです(^-^)