こんちゃーす。



世の中GWモードですねぇ。
今日から有給使って8連休じゃヒャッハーな人と、
端切れ休みうぜー!!な人に分かれてそうでもあります。
いや休みな訳ないわ!!!って方は、うん、シカタナイネ

4月入ってからの変な寒さも大分和らぎ、ようやくヒートテ○クもタンスの中へ。
ともあれ、今回はケイブ語の謎に迫るのコーナー第二弾です。




1、スキルの装填数
2、射撃ダメージと射撃相性と射撃攻撃と…


の二本立てです。
初心者向けの内容が多く含まれてます。
よろしゃーす。









1、スキルの装填数

スキルには装填数が設定されています。
でもスキル説明には殆ど書いてません

まぁ多くの方がご存じでしょうけども、装填数ってのは、
スキル詠唱からクールタイムまでの間に何回発動出来るかを示しています。

一般的な、装填数が1のスキルならば、
詠唱→発動→クールタイム
となります。

これが、ラピッド等の装填数が多いスキルだと、
詠唱→発動発動発動→クールタイム
のような形に。

スキル硬直(≒モーション速度)が速くなる訳ではないのでご注意を。


で、前置きが長くなりましたが、本題はここからです。
改造のスキル効果装填数増加について。


氷結相性スキル威力20%上昇

って書いてます。これは今まで当然のように利用してきましたし、疑う余地もないですが、
武器依存相性スキル使用(武器基本や融合等で氷結相性)時も効果はあります。
ところが、



これだと、元々が氷結相性のスキル(ブフ等)しか恩恵を得られません。
武器依存相性スキルで氷結相性になっていても駄目なのです。

これ表記で判別不可能ですよねw
こういう表記はさっさと削って、
より詳細なスキル説明を見れるようにした方が良いと思うんですけどねー。











2、射撃ダメージと射撃相性と…


射撃ダメージ→ダメージ分類。係数高揚で記載多。

射撃相性  →相性の一つ。PCだと射撃相性は武器基本以外で存在しないため、
          武器基本が射撃相性かつ武器依存相性スキル使用時にのみ適用。但し…

射撃攻撃  →銃を持っている時しか発動できない攻撃スキル(≒射撃ダメージ扱いのスキル)
          の総称。依存が装備依存のスキルは、銃を持っていれば射撃攻撃扱い。

射撃     →俗に言う射撃値。射撃攻撃時の与ダメージの基本となる値。
          ゲーム内では、同じ意味で射撃攻撃力とも。

速さ      →速さ2=射撃1となる、基本ステータスの一つ。射撃値上昇の他に、
          10毎に詠唱とクールタイムが1.5%(乗算)軽減される。




  こういう例外も…
   これ見て、射撃相性のスキルしか効果得られない!
   って思う人も多いでしょう…。実際は射撃ダメージ扱いのスキル全般に効果があると思います。
   現存のすべてのスキルで試した訳ではないので確証はありませんが。




他に変な書き方として、魔法効果量
=魔法値なんですが、なぜ、せめて魔法攻撃力って書き方にしなかったのだろうか…

更に、近接相性です。
まぁ、言ってしまえば近接ダメージ扱いのスキル全般の事なんですが。









××相性、という同じ単位であるのに
通常の相性武器依存相性近接相性はそれぞれ別の考え方をしなければならない。
更に射撃相性や前述の火炎相性スキル等の解説に至っては、
見た目の言葉がほぼ同じなのに、使われる場所により意味が全く異なる





そろそろ本格的に造語の整理しませんかケイブさんー。