「スターバックス再生物語」で示されている教訓の一つに「創造的破壊」があります。

創造的破壊とは、既存の姿をゼロベースで見つめ直し、過去の成功実績、体験からくる現状の価値観などに捉われず、新しい姿、価値観を創造することですが、会社、部署、チーム、個人で出来ているところはどれだけあるんでしょうか?

実際のところ、出来ているところは少ないと思います。

だれしも、過去の成功実績や方法に乗っとって仕事をする方が楽ですし、リスクを負わなくてもいい。慣習・慣例を破るとなると必ず抵抗勢力も出てきます。

この抵抗勢力に負けず、リスクを負い、新しい商品、ビジネスモデル、市場を生み出すことは、誰の目から見てもかっこいいし、間違ってないと思います。

でも、現実はそう優しいものではない。


創造的破壊を成功させるには、やはりトップの決断と周りのフォロー、末端まで意識を浸透させることが重要な成功要因だと思います。


もし、組織のトップでもない社員が創造的破壊をしなければいけないという意識を持っているならば、先ずは上司を仲間にし、トップの理解を経て、トップダウンで推進できる体制を作ることだと思います。

そして自分は、トップとメンバーの仲介役となり、常に改革の火が消えないように努めてみては如何でしょうか。