じあたまを鍛えるために「フェルミ推定」を勉強する勉強会、その名も『朝カフェ勉強会』を久しぶりに開催してきました。

なので、さっそくその内容をご紹介します。

今日は、「世界遺産はいくつあるのか?」という問題に挑戦しました。

それでは、Let'sフェルミ推定(笑)



問題:世界遺産はいくつあるのか?



まずは、世界の国の数ですが、170カ国と仮定します。

次にユネスコが創設されてからの年数を約40年と仮定します。
(創設は第2次世界大戦後だろうという仮定です)

さて、40年前から170カ国全ての国が加盟していたとは考えにくいので、3つの区分に分けて考えます。


①最初の20年 : 30%の加盟率 ≠ 50カ国
②次の10年 : 50%の加盟率 ≠ 80カ国
③直近の10年 : 80%の加盟率 ≠ 130カ国


上記加盟国が毎年2つの世界遺産候補を挙げてくると仮定。
さらに、登録率を20%と仮定。

これらを計算すると以下のようになります。


①20年×50カ国×2×20%= 400
②10年×80カ国×2×20%= 320
③10年×130カ国×2×20%= 520

400+320+520= 1240


というわけで、世界遺産は『1240件』あると推定しました。



さて、検証してみましょう。

2011年7月時点で、世界遺産総数は936件のようです。
世界遺産条約締約国は187カ国。
ちなみに日本は16件。


なかなか良い問題でした^^