仕事をしていて、心に留まった記事があったのでメモすることにしました。
以下、メモなのでお間違いなく。


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米ミシガン大学経営大学院のノエル・M・ティシー教授は、「リーダーの優れた決断は、準備、判断、実行という3つのフェーズからなる意思決定のプロセスに従っている」と結論づけた。

第1フェーズの「準備」とは、解決しなければならない問題を見極め、「その問題を解決するための判断が、なぜ必要なのか?」をチームのメンバー全員に理解させる段階を言う。

当然ながら、意味ある準備を行うには、「チームの方向性とビジョン」が明確で、それがチームメンバーと共有できていなくてはならない。 そしてもし、メンバーに理解を求める段階で反対意見が相次いだら、それは問題の本質をリーダーが見落としている可能性がある。だから、改めて「今、何をすべきか? 何が求められているのか?」を、周りの意見や置かれている状況、取り巻く環境から包括的、かつ具体的に再考する。ここで手を抜くと、完全に判断を誤る。3つのフェーズの中で、最も大切で、時に時間のかかるフェーズなのだ。


チームメンバーの理解が徹底され、メンバーが「よし、やってみよう!」と熱意をかき立てられたところで、次のフェーズの「判断」を下す。判断は明快で、具体性のある中身を伴っていなくてはならない。


そして、最後のフェーズが「実行」である。

実行では自らが積極的に関わり、メンバーを信頼し敬意を示し、メンバーへのサポートを惜しまない。絶えずフィードバックができる環境を整え、そのフィードバックに謙虚に耳を傾け、問題があれば調整だけでなく、軌道修正も行う。 「一度決めたことを軌道修正するなんて……」と頑なに拒むリーダーもいるが、優れたリーダーほど結果を最優先に考え、迅速かつ柔軟に対応する。特に緊急時においては、最優先事項が時間とともに変わる可能性もあり、適切な軌道修正が要求される。

変える、けど変えない。こう言うと、めちゃくちゃなことを言っていると思われてしまうかもしれないけれど、「チームの方向性とビジョン」さえ明確であれば、問題が起こる前に先回りして軌道修正をすることだってできる。物事に対する首尾一貫したリーダーの価値観が大いに試されることになるのである。


こういった一連のプロセスが、メンバーだけでなく、関係する人たちにとっても、「腑に落ちる流れ」で行われた時、いい結果がもたらされると考えられているのである。



※原文はこちらから
“決断”命! 空回りリーダーが最後までさらした醜態


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これらのプロセスを経ることで、「思いつき」から「決断」に変わるんだろう。
ちゃんと意識することにします。