様々な未来(将来)を想定し、その未来に対応する手段を備えるという視点で、戦略立案を行うのが「シナリオ・プランニング」です。

つまり、シナリオとは未来像の事で、その未来像を計画(=プランニング)するという事です。

シナリオ・プランニングをする目的として注意すべき事は、シナリオから戦略を導くのではなく、戦略を各シナリオに投影した結果を評価して意思決定の質と戦略の柔軟性に価値を置くことです。


しかしながら、自社に不利な未来像を描くことへの嫌悪感や机上の空論という言葉があるように、仮説を議論することを軽視する企業が日本には多い状態です。


リーマンショック、震災、円高などなどグローバル化が進む一方で、不測の事態も起き続けています。リスク・マネジメントの意識を避けて結果後手に回るのは残念で仕方がありません。



常に今と未来とをバランスよくみながらシナリオを想定されることをお勧めします。



iPhoneからの投稿