私の個人的見解ですが、IT業界でもシステム開発を主に行っている会社の人たちには、あまり「アイデア」という発想が必要であるという認識がないように感じます(間違ってたらごめんなさい(T_T))。


「アイデア」は、もっとデザイナーのようなクリエイティブな職種の人たち固有のものだと考えているような気がするのです。


本当にそうでしょうか?

「アイデア」というものは、特定職種固有のものなのでしょうか?


私はそうは思いません。
業界問わず、職種問わず、「アイデア」というものは、どの場所にも存在するモノだと思います。
そうでなければ、その業種、職種は廃れていくしかありません。


しかし、現実の現場を見ると「アイデア」というものは無縁と考えている。


この原因は、「アイデア」という言葉のイメージをその(企業)文化がとっつきにくく作り出していると考えられます。
残念ながら、「アイデア」というものを特別視している人が多い企業は、トップ含めて経営層がその考えを持っている場合が多いのです。


では逆に、現場で定着している言葉とはなんでしょうか?




現場で定着している言葉に「改善」があります。

この「改善」という言葉と「アイデア」という言葉を全くイコールとすることは出来ないと思いますが、全く違うとも言えないのではないでしょうか。


特に現在のビジネス環境においては、ゼロから「アイデア」を作り出すことは殆どないといっていいぐらいで、既存の技術や仕組みの組み合わせ、組み換えによる「アイデア」が多い。

ということは、現状をブラッシュアップする「改善」に近いモノがあると思いませんか。



こう考えると、今まで遠く感じていた「アイデア」が、身近なモノに思えてきます。



「改善」も、「アイデア」も先にあるのは顧客です。

顧客のニーズ、シーズ、また競合の視点を踏まえて考えることも同じようなものですよね。



これで、「アイデア」に対する拒否反応は少なくなったのではないでしょうか^^

如何でしょう?