メアリー・パーカー・フォレット(1868~1933)
以前ブログに書いたメイヨーらのホーソン実験の成果から更に一歩進める「作業効率と人間関係面」を研究し、その必要性を提唱した人です。
フォレットの思想の特徴は、ビジネスだけではなく、全ての活動の中心は人間であるとしたところにあります。
その人間関係面の中でも特に研究したとされるのが『コンフリクト(利害対立)』です。
人間は、問題・課題等に直面した時、「支配」「妥協」「統合」の3つの対処方法があります。
その中で「統合」が唯一の前向きなものであると結論が出されています。
つまり、お互いのいいところをとって、更に良くした代替案のようなイメージですね。
また、リーダーシップにおける彼女の考えは「リーダーシップとは、フォロワーの役割が重要」と主張しています。
今でこそ当たり前の考えですが、当時は先進的だったのでしょうか、彼女の考え方が有名になったのは、後世のドラッカーなどが賞賛してからのようです。
偉人とは、生前に賞賛されるのは少ないのかもしれませんね(T_T)
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