事業ポートフォリオの再構築についての必要性を伝える記事が、震災後に多く見られるようになりました。
この流れは、当然の流れ出あって、震災が起きたから始まった訳ではないでしょう。
むしろ、震災によって認識のスピードが上がったと言うことではないでしょうか。
で、いろいろと読んでいると共通するキーワードが見えてきます。
・選択と集中
・やめること
・リーダーシップ(コーポレート部門/戦略立案部門)
これら3つの中の「選択と集中」は昔から言われている言葉なので、特に目新しくないですが、残りの「やめること」「リーダーシップ(コーポレート部門/戦略立案部門)」は、多くの記事で最近多く見られます。
しかし、「選択と集中」にはおのずと「やめること」が必要になってきますし、「リーダーシップ」自体も特に目新しい言葉ではありません。
では、なぜこのキーワードが表に出てきたのでしょうか?
その理由は、多くの企業で「選択と集中」の必要性を認識していながらも、結局は文化や慣習、様々な既得権益などに阻まれて「やめること」ができない。つまり、「リーダーシップ」を発揮した行動・実行面が行われておらず、その結果、失敗している所が多いからでしょう。
『決断』、『実行』が今は一番必要な 時なのかもしれません。