エルトン・メイヨー(1880~1949)




マネジメントを知るには、マネジメントの歴史を知る必要があります。
人が生み出したものには、時代背景が大きく関わっており、マネジメントも例外ではありません。

以前ブログに書いたテイラーやスローンにより、科学的管理や組織の必要性が立証されてきました。


そしてその後、それだけでは何かが足りないと感じてきた人たちによって、新たに発見され、立証されたのが、『人間』の必要性なのです。

つまり、科学的管理法や組織化だけではなく、仕事をしている人々の関係、態度、感情、認識などが仕事の生産性に影響を与えることを実験により確証付けたのです。


その実験とは、有名な『ホーソン実験』であり、そのメンバーのひとりがエルトン・メイヨーなのです。


エルトン・メイヨーは、ホーソン実験を通じて「労働者間の協力関係や価値観の共有が、満足度や生産性に影響を与えている」と提唱しました。




今でこそ当たり前のように言われていることですが、当時の時代背景を考えるとマネジメントに変化が起きた大きな節目だったのではないでしょうか。



そして、現在もまた、マネジメントの変化が求められています。


まだ確立していませんが(当然ですが)、マネジメントに求められる要素が変化しているのは確かではないでしょうか。

その答えもまた、時代背景を紐解けば答えがわかるのかも知れませんね^^