ビジネスシーンでは、人が集るケースというのは、かなり多くあると感じます。
会議やミーティング、ちょっとした打合せ、また研修などなど。
必要、不必要は人それぞれ感じ方も違うかもしれませんが、せっかくやるのであれば、効果のあるものにしたいと誰もが思っているのではないでしょうか。


では、効果のある会議(ここでは、上記のケースをまとめて「会議」と呼びます。)にするには、参加者のパーソナリティが重要であったり、会議自体の仕切り方、プログラムなどのプロセスが大事だったりしますが、もうひとつ重要な要因があります。


それが人数です。


よくグループサイズとも言われるものですが、会議には、人数という要因は欠かせません。
人数には、その会議に集まる招集された人数もありますが、もうひとつ「対話人数」というものがあります。



重要なのは、後者の「対話人数」です。



対話人数とは、言葉通りで、話し合う人数の事ですが、この人数が適切であれば、会議に効果が出てきます。



対話人数は、「1人、2人、4人、全員」を基本に考えるのが望ましいとされています。




いろいろな専門家もこの基準を使っているようなので、国際的にもこの基準は有効的なようです。


まず、1人で考える。
これは、複数人で考えを述べあう前に、自分の考えを纏める時間として使いましょう。

そして、2人。
最も効率的に聞く、話すをくり返すことができる人数ですね。

そして、4人。

最後に全体です。



これは、実感値ですが、特に重要なのは1人の時間を作る事だと思います。
人は、1人で物事を考えている時間がなかなかとれないものです、特に業務と直接関係ない会議の場合は、事前に考えを纏めてくるということがなかなかできません。
1人で考える時間を作るのと作らないのとでは、その後の議論が活発に行われるかの成果に大きく関わります。



もし今、会議の活性化で悩んでいる場合は、1、2、4、全体という人数を意識して会議を進めてみては如何でしょうか。