『MTV2010上半期ベスト10(曲名は割愛します)』

1位:嵐
2位:嵐
3位:AKB48
4位:KAT-TUN
5位:AKB48
6位:EXILE
7位:東方神起
8位:福山雅治
9位:Hey!Say!JUMP
10位:NEWS




いやー、圧倒的にジャニーズ強しって感じのランキングですね。
約半分がジャニーズになっているからそう感じるのもしかたがないです得意げ


で、もっと気になるのが、グループ歌手の多い事多い事。
正直、私自身は正確にはよくわからないのですが、AKB48やEXILEなんて何十人いるのって言いたいぐらいに多いグループですよね。

つまり、このランキングからわかる通り、今は1人よりもグループ歌手の方が売れるってことです。




  疑問1.グループ歌手がなぜ売れるの?




現在は、情報過多になり、様々な人、様々な物の考え方にアクセスできる機会が多くなっており、それ故、好みが多様化しています。
好みが多様化するという事は、売出側もなかなか昔のような一人の国民的アイドル候補を立てられない。となると、多くの選択肢を用意して、ファンに好みを満たしてあげる方法が一番いいのです。


AKB48のプロデューサーの秋元康氏もなぜ大人数にしたのかという質問に対して「誰が売れるか、僕にはわからないからです」と答えています。




  疑問2.グループ歌手は昔からいたけど、昔と今とでは何が違うの?




先ずは市場の状況が昔と圧倒的に違います。
CDがまったく売れない。
売出側も今迄は、音楽市場で歌手のブランド価値を向上させれば売上が上がるという考えでやっていましたが、今では、音楽市場以外でも歌手のブランド価値を向上させて売上に繋げようという考えに変わってきています。
ということは、音楽市場以外でも活躍できる個性が必要になりますよね。

グループ歌手の昔と今の決定的な違いは、音楽以外の趣味を持っている人が多いことです。


さらに、大人数だと、発信できる個性や才能、趣味の幅が広がるため露出を増やす事ができるため、売出側からすると好都合なのです。





いろいろな分野でグループの誰かが活躍すると、その人を通じてそのグループの音楽のファンにもなってもらえる。さらに、多様化した市場では、集中投資するよりかは、分散投資したほうがリスク低減にも繋がりますので、その意味もあるようです。



市場の変化を読み取り、しっかりとしたマーケティングの元で彼女(彼)らの人気があるのでしょうね。