最近、『デザイン・シンキング』という言葉をよく目にします。

デザインというものに敏感になっているからなのかもしれませんが、新聞でもチラホラ見かけるのです。



『デザイン・シンキング』という言葉は、2008年にIDEOのティム・バートンがハーバード・ビジネスレビューで使ってから一気に広がったのではないのでしょうか(間違っていたらごめんなさい)。



『デザイン・シンキング』とは、イノベーションを起こすための考え方になるのですが、一般的なアプローチとして「問題点の理解」「調査」「ユーザーのニーズの把握」「プロトタイプの作成」「ユーザーテスト」「プロダクトの改良」などに大別されます。

しかし、本質は、観察でも、プロトタイピングでもなく、方法の本質とは、『仕事を社会のためのものととらえ、複数人が身体を使って行う仕事によって創造を成し遂げようとする、そのスタイル』になるのではないでしょうか。




つまり、『重要なのは、チームプレイでいかに創造的発想を行い、それを形にしていくかということ』なのです。







現場を知り、何度も何度も試行錯誤をし、本当に価値あるものが産み出せる。


イノベーションとは、天才がひらめきで創りだすものではなく、チームで知恵を出し合い、創造していくものであるとの意味が『デザイン・シンキング』には込められているのかもしれませんね。