中小企業の多くは、大なり小なりワンマン経営だと思います。
ワンマン経営がダメなわけではないのですが、ワンマン経営が成り立つ条件には、少なくとも代表者が最前線で積極的に情報収集し、元気に現場を仕切っていることが必要です。

しかし、ある程度成功し、高齢になると徐々に一線から遠のいてしまう時があります。この現場から遠のく理由としては、経営者ならではの付き合いが多くなり、そちらに時間を多く割かれてしまうことや徐々に同年代がいなくなり世代のギャップが大きくなるなどが上げられますが、この時に不況や環境変化等による現状の事業の行き詰まりが見えてきて、経営を転換しなければいけない時が来たらどうなるのでしょうか。



多くの中小企業で問題になっている『事業継承』は、ワンマン経営ゆえの自分の片腕を育成していなかった結果として起る問題だと思います。




この週末にある中小企業で中期経営計画の策定が行われます。



施設に泊まり込みでそれぞれの考えをぶつける機会になりそうですが、代表者抜きで行う今回の話し合いは、この企業にも上記の問題を心配しなければいけない状況なのか、それとも胸を張って安心させることができる状況なのかがわかるのではないでしょうか。






その話合いが少しでもスムーズに行えるようにお手伝いができる事を幸せに思っています^^