大企業だけでなく、中小企業もグローバルな経営に軸足を移しているビジネス環境において、進出先の文化・価値観をしっかりと理解する必要があります。
その文化的な違い・特徴を評価する軸を纏めたのが、心理学者のホフステッドです。
【ホフステッドの5つの文化的特徴軸】
①パワーディスタンス(権力格差)
組織集団の中で権力格差を受け入れる度合い。
②アンサーテンティ・アボイダンス(不確実生の回避)
曖昧な状況を回避するための信条や制度を作る度合い。
③インディビジュアリズム(個人主義)
自分自身や家族のことを優先的に考える度合い。
④マスキュリニティー(男性度)
社会における支配的な価値観がお金や物質である度合い。(逆に、女性度は社会における支配的な価値観が、他者への思いやりや、生活の質である度合い。)
⑤LTO(長期志向性)
物事に対する結果を気長に待つ度合い。
しかし、比較的集団主義の強い日本にも個人主義者はいますし、個人主義の高いアメリカにも集団主義者はいますので、あくまで一知識、情報であることは忘れてはいけません。
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