会社ではよく会議が行われています。

特に役職が上がれば上がるほど、会議が多くなっているのが日本の多くの会社ではないでしょうか。
また、事前に決まっている会議だけではなく、「少しだけいい?」と声をかけられて、そのまま何十分、何時間と打合せ(?)が続くこともよくあります(苦笑)

本当に必要な会議なの?って疑問ばかりですよね。


何年か前の雑誌でも、会議の約9割(もっと多かったかも)はムダなんて記事もあったぐらいです。
もちろん、今もその状況は改善されていないところが多いでしょうね。




で、改めて私の仕事ですが、私の仕事は人事教育なので、よく研修を行います。

研修といっても、最近はこちら(講師)からの一方通行な『教える』研修はなるべくしないようにしています。っていうか、していません(う~ん、できませんと言った方がいいのかもにひひ)。


私が導入しているのは、参加者同士で考えてもらう研修です。


例えば、営業研修をする場合。

営業経験は、圧倒的に私よりも現場の営業社員の方が持っているのです。
私が社外の人間だったら、まだ「営業とはこうあるべきだー」と言っても少しは聞く耳も持ってもらえるかもしれませんが、残念ながら社内の人間なので、「営業とはこうあるべきだー」と言ってもいまいち信憑性に欠けるんですよね。


逆に言うと、営業社員それぞれがいろんな経験をしているのです。
成功した経験も、失敗した経験もあるでしょう。

皆の様々な経験を出し合い、それを纏め、その中から各自が自分の中にある納得した答えを導きだせればいい。そのお手伝いをしているのが私なのです。


そこで導入している手法が、『質問会議』です。


営業会議ってものが社内でもあるんですが、残念ながらその場って数字の話ばかりでうんざりしている人が多いんですよね。

意味あるの?って思っている。


逆に『質問会議』という手法は、その営業会議にはないモノで進行されます。


「質問」と「回答」


これだけニコニコ


問題に対する質問。そして回答。これをくり返す事によって、自分の中で答えが見えてくるんです。


質問ですよ。

意見はダメですよ。



この『質問会議』という手法は、アクションラーニングがベースになっているみたい。
けっこうな会社で取り入れられている。


こんな会議だったら、まだ参加意義があるのではないでしょうか。

一度試してみてください^^