今日のニュースで松屋が期間限定ではあるが、240円という超低価格を打ち出したのを見ました。

吉野家が280円の牛鍋丼を提供しているから、さらにその下をいく安さです。

タバコの410円が高級品に思える。


懐事情には嬉しいこの価格競争ですが、いずれは限界がきて、しわ寄せが消費者に降りかかるなんてこともあり得る話です。というより、既に限界なんじゃないでしょうか。


国内だけではなく、海外でも価格に関する販売戦略はいろいろ考えられているようなので、海外のユニークな販売戦略をご紹介します。



まずは、「現代自動車(韓国)」。

現代自動車は、アメリカで自動車を購入後ローンが支払えなくなったときには、購入車を返品できるサービスを展開しています。
アメリカの失業率の高さに着目した戦略ですね。



風力発電メーカー「エネルコン(ドイツ)」。

風力発電機の稼働率に応じた課金システムを導入しています。
風力発電の不安定稼働を逆手にとった戦略ですね。



農薬販売の「シンジェンタ(スイス)」。

農家に無償で農薬を提供し、その代わりに収穫物の半分をタダでもらう契約をしています。
もちろんタダでもらう収穫物は、先物市場で利益を得ています。



いろいろ面白い手法がありますが、実際に行われて結果も出しているということが大切で、決して他社に追随する値下げ競争が全てでは無いのです。

価格を変えずに販売手法を工夫して収益を上げる。



といっても、直近で考えると難しい問題ではあると思います( ̄^ ̄)ゞ






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