タックマン理論については、以前紹介した通りですが、今回は、その中の第一段階『フォーミング(形成期)』について、もう少しご紹介します。



チームがまとまっていない状況であれば、第一段階の形成期なのか第二段階の混乱期なのかが、よくわからない時が多いのではないでしょうか。

そこで、フォーミング(形成期)の特徴を5つあげますので、参考にして下さい。


[1]
上司、同僚、部下のことを十分に理解できていない状態。
性格や特徴、強み弱みなどがわからないため、何をどこまで話していいかわからない。


[2]
上司、同僚、部下への依存度が高い。
メンバーの主体性が低く「誰かがやってくれるだろう」という状態。責任を負うのを嫌がっているとも言えます。


[3]
仕事へのエネルギーが内向的になっている状態。
他者、他部署への意識はあるが、行動に移していないのも当てはまります。


[4]
メンバーはリーダーの指示待ちの状態。
意思、行動決定、価値判断は「リーダーがすべきもの」という考えをメンバーが持っているのならば、フォーミングの段階です。


[5]
不安や緊張感がある状態。
「うまくいかなかったら」「失敗したら」という不安感。表情や言葉使いがよそよそしいのもその一例です。



すべて当てはまらなくても、当てはまる項目が多いほど、フォーミングの段階にあるといえます。



チーム期間が長い短いではなく、状態がどうなのかをしっかりと見極めた上で、対応を考えていきましょう。





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