日本の企業でもクラウドを利用する動きがどんどん加速しています。
総務省も推進しているので、この数年で基幹システム以外のシステムはほとんどクラウドに移行していくのではないでしょうか。


《クラウドサービスの国内導入事例》日経新聞より--------------


パナソニック  子会社の生産管理(オラクルを利用)
        メールやスケジュール管理(IBM)

TOTO    メールやスケジュール管理(グーグル)

富士ソフト   メールやスケジュール管理(グーグル)

経産省     エコポイントの運用(セールスフォース・ドットコム)

損保ジャパン  顧客情報の管理(セールスフォース・ドットコム)

HOYA    顧客情報の管理(富士通)

広島県     電子申請サービス(NEC)

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こうなってくると気になるのが、クラウドサービスを展開する日本企業の遅れですね。
日本のクラウドサービスの最大手が富士通だったと思いますが(間違ってたらすみません)、データセンターの規模が海外事業者に比べると圧倒的に劣ります。

このままどんどん日本のメーカー等が海外のクラウドサービス事業者を使うとなると、日本のITインフラが海外頼みになってきてしまい、最終的には鉱物が一切無く海外からの輸入に頼る製造業と同じようになってしまうのではないでしょうか。

もちろんこれは、マイナスに考えた部分なので、クラウドの良い面はたくさんありますけど。


市場のグローバル化が進んでいる環境において、日本は、国を上げて企業の競争力向上のために力を入れていってほしいものです。