社員の成長は、どの企業でも願っていることですよね。
これは、間違いないことだと思います。

でも、社員が成長していないと嘆いている経営者が多いのも事実です。

なぜでしょうか?


JTBモチベーションズが行った「若手社員の成長と、上司の意識とのギャップに関する調査」という若手社員と上司に『成長要因』と『成長の阻害要因』について回答してもらうという面白いデータがありましたのでご紹介します。


先ず、若手社員と上司の『成長要因』についてですが、これは、ほぼ同じような回答でした。


1位:「身近な先輩や同僚とのやり取りや触れ合い」(若手上司ともに1位)

2位:「上司からの励ましやサポート」(若手上司ともに2位)

3位:「簡単な仕事であってもひとつの成功を積上げること」(上司は4位)

4位:「職場の人間関係の良さ」(上司は5位)

5位:「難しい仕事への挑戦」(上司は3位)



では、次に『成長の阻害要因』はどうでしょうか。

上司の回答は、ダントツで「自身に“成長しよう”という意識が薄い」が1位でした。
しかし、若手社員の回答で一番多かったのが、「上司に相談しにくい」でした。



この結果から、上司と若手社員の意識のギャップ、つまりコミュニケーションのギャップがあることがわかります。

上司が考えていること、若手社員が考えていることがずれていたら、いくら素晴らしい教育・研修をしても意味がありません。

先ずは、この結果をふまえ話をしてみることから始めたら如何でしょうか^^