【memo】


今日のマーケティングは、理論と実務が交差し、抽象化と複雑化が進んで分裂化の傾向にあるようです。

抽象化という面では、関係性マーケティング(過去記事参照)にみられるように、マーケティングがコンセプトかしており、市場分析や製品開発、販売に関する具体性が軽視されそうになる。

複雑化という面では、心理学や行動学の研究成果が市場調査やプロモーション計画の立案に応用されています。また、多変量解析のような数理的アプローチの導入も進んでいます。



マーケティング活動の基盤となる対象そのもの、つまり消費者のあり方も大きく変わっています。
ブログやツイッターといったユビキタスなコミュニケーション手段を使って、消費者は自ら多様で大量の情報を発信するようになりました。
これは、単に製品販売における口コミの重要性が増しているに留まらず、企業側が殆どの情報を占有していた情報の非対称性が崩れていっていることを現しています。




今後のマーケティングは、サステナビリティー(持続可能性)を考慮することが重要課題となっていくのではないでしょうか。






日経新聞に掲載されていた記事を抜粋しました。