EU派遣労働指令が08年12月に施行されたことをうけて、国内法化の議論が進められていた派遣労働者規則が、1月21日に成立した。EU指令の成立に先立って、全国レベルの労使の間でかわされた合意文書に基づき、就業開始から12週を経た派遣労働者に、正規労働者と同等の基本的な労働条件を保障する内容だ。具体的には、当該の仕事に従事するために直接雇用された場合に保障されるであろう給与水準や、労働時間、時間外労働、休憩、休息時間、夜間労働、休日、祝日に関する権利について、均等処遇を定めている。


独立行政法人 労働政策研究・研修機構 「海外労働情報」より
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http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2010_2/england_01.htm




この記事を読んでビックリしたのは、イギリスって派遣法なかったの!?
ってこと。
でも、これで一応は、労働者の権利保障はできたわけですが、法の抜け穴(グレーゾーン)ってのがあって経営側とのイタチごっこが起るのは確実ですね。



ムチをつくるのであればアメが必要です。

企業に厳しい法律をつくるのであれば、税制などでアメをあげたりしたらよいんじゃないかな。
でなければ、企業が疲弊するだけだし、良い頭も悪い知恵を考える方に使おうとしちゃう。



また一方で、労働者保護政策にどんどん進むと、効率化が進む。
効率化を進めるということは、機械化、IT化が進むということ。

肉体的労働は減り、今後ますます知的労働の世界になっていきますね。
良い悪いは置いておいて、将来を見越した考え方(生き方)が僕たちにも必要だと思います。




さて、日本の派遣法はどうなるんでしょう。