アトラス BeaT 新ボディ入り発売
おい、タンホイザー、タンホイザーはどこだ!
はい、お嬢様。ちなみに、ワタシの名前はゲデヒトニスでございます。
あなたは口を挟まないでホイサッサ。
何よ、そのセンセーショナルなモノは。
良い意味で
アトラスのBeaTでございます。
新しいボディが付属されまして。
それはイタイわね。
お分かりいただけますか?
イタイっつーか、イタ車ですが(;´Д`)痛い方じゃなく
って事で、アトラスのBeaTさんに新しいお友達が仲間入りだ♪
AB-112というボディセット入りでございます。
まぁいわゆるオイラが作ってくれ!とお願いした例のヤツです。
今回はマスキングシートとデカールの付いたBeaTのセットですよ。
しばらくはキットのみの販売になっちゃうので、ボディのみはちょっと後になります。
ま、4WDのM車を持ってない方で、こんなカンジのボディが欲しい方は買ってください。
もちろんジェネティックやBeaT、A210等を持ってる方が買ってくださっても良いですよ。
(写真の中身はBeaTじゃないけどね・・・雷電量産型です。)
赤と言うか、朱色ってカンジなのでブライトレッドで塗装してあります。
ダンテジアコーザ式のFF車(*)をモチーフに作られました(笑)
モチーフっつーかなんちゅーか本中華。
ダンテジアコーザってのは、かの初代FIAT500をデザインしたFIATの名デザイナーですお。
ちなみに、コレのモチーフとなったマシンのボディデザインは社内デザインなので誰のデザイン?とか
いう話は無いようです。
(*)直4横置きEGの脇にミッションとデフを配置して不等長ドライブシャフトで前輪を駆動する
という、後のFF車に多大な影響を与えた駆動システムです。先にプリムラと128に採用されています。
つか、これ以降のボディは比較的デキが良いのですよ。
デカールには変な切れ端画があるので、各自で好きなように貼っていただければ
よりリアルに再現できると思います(笑)
そんなAB-112ボディ付きキットは3月中旬発売だそうです。
ボディはいつ出るんだろ?
海外からも複数問い合わせが来ちゃって大変なのだ。(しかもウチのメアドに来るから困る・・)