今回潜在意識の本を読み、一番印象に残ったのは感情は最初受動的であるということです。
良い映画や良い音楽を観たり聞いたりする事は、感動させられるのであってそれを行動という能動的な行為に起さない限り消えてしまうということです。
感情に湧いた物を行動に移して初めて豊かになれるのです。
そして、行動に移すということは今何ができるのかを考えそれが暗示になり行動になります。行動というのは、言葉よりも強い要素を持っており大変重要です。
ここで、潜在意識の立場からすると潜在意識は手足が無いので、行動することによって解決されます。また、潜在意識は現状のみを理解するので過去の事を否定的に考えた「どうしてあの時~しておけば」などの思考はずっと考え続けるために疲れてしまいます。
やはり、潜在意識が納得できる答えは、今自分自身に何ができるかを考えることにあります。
最初に行動に移すときは、ゆっくり確実に繰り返し行動するように心がけます。最初の一歩が大変しんどく加速がついてくるとそれほどエネルギーは必要なくなってきます。
行動に移す時に重要なファクターは、しっかりとした目標設定をすることです。目標はどれだけ時間やお金を費やしたよりも、どれだけ心を傾けたかによります。目標は、目標自体と目標達成能力とをバランスよく鍛えなくてはなりません。
また、人脈、知識、経験に頼りすぎていると失敗します。知識や経験の多い人は、似たような経験をした時に自分の経験や知識に照らし合わせて考えてしまうのでその時点で思考が停止し存在意識のフィルターに落ちていかないために、新たに吸収が出来ません。
小さい子がなぜ成長が早いかというと知識と経験が少ないために何でも考え経験するために吸収していけるからです。
最後に、潜在意識は時間の概念がありません。
過去の出来事ではなくて、過去の出来事からなにを学んだかが重要になってきます。この
考え方から自分が好きになれない人は、自分を好きになるのではなく好きな自分になればよいと考えられます。また、存在意識は周りの境界が無いため何か一つのみを伸ばすのではなく全体を伸ばすことによって成長していけると言っております。
自分を信じていかに行動に移せたかがカギであるなと感じました。
