ビジョンペーパー研究所

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ビジョンを実現するプロセスで

壁や障害が出て来ます。

そしてその壁や障害のせいで

立ち止まってしまいビジョンを実現できない。

そんなことがあります。




壁や障害ってどうやったら消せると思いますか?

実は非常にシンプルです。

まず壁や障害の解決策を頭の中で





動けない時は

壁や障害を

書いたりして可視化するだけで

壁が消えたり

ハードルがどこまでも下がる

頭の中で考えてる限りモヤモヤは

消えません。



ではどうすればいいか?

頭で考えない。

手で考えるのです。

ペンを持って紙の上で考えるのです。



ノート(note)の語源はnotice

noticeって気付くって意味です。

そう、ノートって気付きが得られるのです。

これはスマホなどのデジタルではできないです。



実は私達は頭の中でいろいろと考えます。

頭の中で考えてる時、実は客観性が持てないのです。

紙に書くことで頭の中が見える化します。

その時点で客観的になります。



それともう1つ頭の中で考えている時

たいてい思考の堂々巡りが起こってます。

実はいろいろと考えてそうで

同じことを「どうしよう」って考えてるのです。



だからこそ壁や障害を紙に書いて脳から出す

ことによって、その堂々巡りがおさまるのです。

紙に書き出すと自分の悩みや壁や障害って

あんまり大したことないって気付けたり



書いてるプロセスで半自動的に整理されていきます。

その時点で壁も障害も当初よりは小さくなってます。

私はコンサルって仕事柄、常に考えてました。

でも常に考えてると本当、自律神経を消耗してる感覚が

常にあってしんどかったです。



だから私は「考えない!」って決めました。

コンサルのくせに今では考えてません。

正確に言うと

「考える時は紙の上で書きながら考える」

それ意外は頭を使わないって決めました。



そうすると自律神経的な疲れがなくなってきました。

めっちゃ楽です。

みんなスマホを持ってるのでデジタルになれてきてます。

でもこんな時ほど、紙の上で考えてみてください。

そして頭を空っぽにしてください。



「あたまからーっぽの方が

ゆめつめこめるー♪」

ってドラゴンボールの歌にもありました。

その感覚の方がうまくいきますよ。


長谷川太一