それぞれの大変さがあるので、比べられるものではないか。
愚問でしたね
それでも答えを敢えて出すならやっぱり昼職の方が厳しいですかね。
夜職だと無断欠勤とか当欠とかザラにありますし、退職ではなく飛ぶ人が多い業界。昼職で無断退職なんか出来ない。
しかし夜職にはまた違った厳しさがあるので、夜職1本だと辛さが増すような気がします。
私は20代半ば過ぎ、大きな病院勤務を退職の後、昼職はクリニックでパートしながら夜はセクキャバを掛け持ちしてましたが、どちらも正社員ではないのでさほど責任の重圧みたいなものはかからなかった。
でも、夜職1本の女の子は週5以上出勤してましたし、(私は週3~4くらいでした。)毎回オープンラストまで働いていてキツイだろうなと思っていました。
私は昼職がある時は21時から勤務だったので、勤務時間は短いこともありなんとかやれましたが。
深夜まで男性相手に性的サービスしてる上、お客様へのサービス、フォロー、擬似恋愛の駆け引き、指名本数や売り上げ、同伴などでクタクタでした。
「休みの日はいつ?」
「好きだから付き合って。」
「店外で会おうよ。」
「このあとホテル行こうよ。」
そんな誘いをあしらうのも疲れましたね。
男性への接客がもうお腹いっぱいになって、スーツ姿の男性見るだけでグッタリすることも。
冬でも汗かきながら卓を回り、上半身だけ脱いでは着ての繰り返し。
シャワー室なんかないので、胸を揉まれたり舐められたりした後はおしぼりや赤ちゃんのお尻拭きで拭くだけなのであまり清潔ではなかった。
思い出すと、真冬でもあまり寒くなかった記憶。
私夜職の頃、精神的に燃えたぎっていましたから、寒さを感じなかったのかも。
来る日も来る日も白いミニスカスーツのコスチュームを着て男性相手に密着サービス。
セクキャバって、私の働いていた所は半個室席でマンツー接客が基本で、(団体席もありましたが)常時全てのお客様の膝の上にセクキャバ嬢が脚を乗せてパンチラしそうな体勢でおしゃべりしたりお酒を飲んだりイチャイチャする場所。
詳しく説明するとお客様のニーズに合わせてイチャイチャだけではなく真面目な話もしたり、話を敢えてせずにただただ空間を味わっていたり、悩みや打ち明け話を聞いたり、ノリノリで笑い話をしたり色々でした。
接客は楽しかったです。
しかし一方では男性と密着しすぎ、男性と話しすぎ、男性に触られ過ぎで男性疲れしてました。
そんな時、昼職に行きビシッと髪を束ね白衣を着ると気持ちがシャキッとしたものです。
Dr.指示でアンプルの薬液を注射針で吸い上げていると新鮮な気分で、なんだか妙にホッとしたものです。
夜職は疲れるナァと思いながら昼職してました。パートだったからね。昼職も正社員なら病棟戦場ですもん
なんでも、極めるというのは大変なことです。
夜職やっていた当時、仕事終わった後アフター行って寝ずに昼職行くとかアホな身体壊す働き方してましたわ
そして現在。
あの頃を後悔してはいないけど、20代は働き過ぎました。
そのガタがきたのか、妊娠出産で人生におけるダイナミックな変化がきっかけか、アダルトチルドレン由来の生きづらさが高じてか、私は重度の精神疾患を患い今の私は過去最大に何も出来なくなってしまいました。
せめて親として、子育ては責任を持って愛情を感じながら取り組んでいます。
動かないなりにね。
チャットレディは本当にフリーだったのでゆるゆる長年稼働して気楽でしたが色々思うことあり次第に疲弊して、自然消滅のように今は稼働をやめています。
ふと、私はチャットレディに向いてなかったのかな・・・と。
いや、数えきれないほどの男性接客をしてきて、少なからず癒しや非日常の楽しさ、娯楽は提供出来ていた。
私を必要としてくれる人達がいた。
それが私の心を支えていたのだと思います。最後の方は会員がグイグイ来るようになり嫌になってしまったけれど。
仕事出来ないってつらい。
だから今は自分の回復と育児を頑張ります。
最近夜のブログ更新多いな。
今日も読んでくださりありがとうございます
今から睡眠薬飲んできます