タイトルにありますが、これをされるとカチン(っていうか内心ブチギレ)とくる夜の世界の客の特徴があります。
まず、客以上になりたがっている時点でキャスト側に著しいストレスを与えているんですが、
さらに私の仕事に対して異常にシビアに評価してくる客。
愛人や彼氏になりたがるくせに私に仕事だけはしっかりさせようとしてくるんです。
一切の手抜きを見逃さないような、私から受け取るサービスは根こそぎ手に入れなきゃ気が済まないかのような浅ましさと心の狭さ。
具体的にお話しますと、チャット客とセクキャバ客で2例ほどあるので書かせてください
まず、ずっとリアル会い要求してきた常連チャット客。
私の120%の力を出したプレイに対するハァな発言
↓
「これが限界?」
ですって!!
はい。これが限界です。あなたが相手では一ミリたりともトキメキませんし気持ちよくありません。不快さしか感じておりません
私がエロく感じてるように見えるのはあなたの力じゃありません。私の演技力の賜物です
私の頑張りに対してこれが限界?って随分無神経で酷な言葉だと思いませんか?
じゃあ、あなたは私にどこまでやらせるつもりなんですか?
何様ですか?
お客様のつもりですか?
なら客以上になろうとすんな。客として大人しくサービス受けてろ。
私は常連に対して意識して手を抜いたことはないし十二分に頑張ったんです。常連の接客ほど気を遣うしただでさえあなたのハードなプレイ苦痛なのに「もう頑張れないの?」って聞かれたみたいでガックリきます。
「もう限界」っていうのもなんか都合よく勘違いしてそうで嫌。私の絶頂が限界とか思ってそう。
私のあなたに対する不快指数が限界なんだよって言いたいです。
頑張っても頑張ってもだめな客でした。
次はおじさんセクキャバ客の話です。
私と付き合いたいとか言ってるおじさん指名客でした。
同伴で店員に偉そうにオススメメニュー聞いたり、高級店ならまだしもお手頃価格の店で何かっこつけてんのメニューくらいさっさと自分で決めろよ一緒にいるの恥ずかしいよ全くって感じの客でした。
食事の席でものすごく重たい話をしてきたり、私は深刻な雰囲気にならないようにプラスの言葉掛けで励ましたり受け止めたりで疲弊したのを覚えています。
そうやって私なりに対応してきた客でしたが、最終的には「俺が店に通うのって、アフロディーテをNo.1にするためだけみたいだね。」といじけてきて超絶めんどい&腹が立ったので「バカにしないでください。」と言って切りました。
チャット客と同じように私の仕事に対して許容が狭く、心の狭い人でした。
普通そんなこと言う?
みたいなこと言うんですよね。
具体的なエピソードとしてはこの客に言われたのは、ハッスルタイムでコスチュームを脱いだ時、
「この下着前と同じだよね。」
と指摘されました。
だから何?
あなたが通いすぎなんじゃないの?
下着だって自前なんだからそんな何十種類もレパートリーないわ!
被る時だってある。私だって一生懸命稼いで下着だって少しずつ揃えてたんだ。手抜きしてたわけじゃない。
それをいちいち指摘するのは嫌な客としか言い様がない。
やさしくない。
そんなんで奴等は揃いも揃って会いたいだの付き合いたいだの。
なら笑顔でサービス提供してくれる女性に対して基本的感謝と思いやりの心持てよ。
あんたらが男前じゃないのは顔面だけじゃないのよ。
断られるのは自分に問題があるって永遠に気付かないんだろうな。
私のサービスを本人の前で品定め、批評するようなことをしておいて恋人ヅラしてくる客の神経がわかりません。
厳しい接客レベル要求するなら客でしかないし
この人達みたいな人は客としてもアウトじゃんって。
年末クリスマスマスイベント等で接客してる夜のお仕事の皆さまお疲れさまです。
夜のお仕事だけでなく接客する全ての皆さま一年間お疲れさまでした。
私休業中ですがこの時期は夜の仕事がやけに辛く感じます。好きでもない人間とお酒飲んだり盛り上げたり。
幸せな時間、自分だけの時間、大切な人との時間も沢山お持ちくださいね