初めて診察室で医者に直接抗議・怒りを顕にしました。
号泣、鼻水ダラダラ流しながらだけど。
かかりつけではないのでたまに行く程度の小さい内科クリニックでの出来事です。
私は便秘で受診しました。
すると私が内服している心療内科の薬に対し、
「こういう薬飲んでると便秘になるから。減らせないの?」
ときました。
いやいやいや、何で減らせると思うの?
減らしてどうかなった時あんた責任持てんの?精神科医でもないくせに精神科医の処方に口出すとかバカ?
つーか何であんたにそんなこと言われなきゃいけない??
と、この時点でかなりビキビキっときてたんですが
「いや、これで最小の量なんで。」
とかろうじて答えました。すると、
「この薬やめられないの?」
↑↑↑
ハアア??なにコイツ。
ぶっちーん!!!
「…どういう意味ですか?」←キレてる。
(私の質問はスルーして)
「まあやめらんないならしょうがないよね。じゃあ便秘の一般療法ということでいいですか?」
「(知らんけど)はい。」
怒りに震え頭がフリーズしました。ぶつける言葉が見つからない。
このバカ医者は“一般療法”“一般療法”と連呼し、話を進めていきます。
この時点で、この医者が悪意によりわざと“一般療法”という専門用語を使い、
患者に『一般療法って何ですか?』と質問させたいのが伝わってきました。
何も知らない無知な患者と知ってる俺(お医者様)という上下関係を作る流れに持っていきたいのがわかりましたが、私は黙っていました。
すると
「一般療法って何かわかりますか?」
と向こうから聞いてきやがりました。
「食事と運動ですか?」
と答えると
「じゃあ食事ってどんな食べ物のことですか?」
この時点で耐えてたものが吹き出ました。
因みに私も大学病院を退職した後消化器内・外科のクリニックで働いていたのでその質問には答えられます。
でも答えたくなかった。
なんでこんな回りくどいこと。
まるで学生時代の医療の教育現場です。しかも結構イヤな指導のタイプ
私は勉強しに行ってるのではなく、長年の便秘に困り果てた上患者として処方なりアドバイス←(この医者からはいらんけど)なりをもらいに行っただけ。
なのになんでこんな質問に答えなければいけないのでしょう。
「なんでそんな質問をするんですか・・・?」
私は静かにキレながら、質問し返していました。
長くなったので②へ続く。