もう1度働きたい | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

私は今、とても悔しい思いをしている。


去年夫の借金発覚&失踪未遂事件の1週間後のことだ。


今なら殺れるとばかりに、長年働けないコンプレックスの強すぎる親友が働き始めた。


私がどうあがいても立ち上がれない時に、彼女は立ち上がった。


電話口でケラケラと心底嬉しそうな笑い声。


人の不幸は蜜の味って本当なんだな。



彼女は私が打ちのめされてるのを知って、何故かのびのびと余裕の態度で仕事を始めたのだ。


そしてことあるごとに仕事の話を見せつけるように報告してくる。



女の場合、親友ほど裏切る。


私と張り合わないような態度をしながら、本当はずっと私に勝ちたかったのだろうな。



でも夫の悪口ばかり口汚く言っている彼女のことは羨ましくない。



女といういきものは、大なり小なりジェラシーで生きている。


だからもう、私は今後の人生において友達という概念は捨てる。



その人そのものは捨てないが、人生から友達というものを捨てる。



心底どうでもいい。



だけど代わりにどうでもよくないことを見つけた。



私は私の人生を諦めない。


他人からわかるような、きらびやかな形ではないかもしれない。


私だけが知っていればいい、そんな決意。


覚えてろよ。



でもきっと、次に行動に移す時には、そんな気持ちも消えてるだろう。



だって私の力は誰もが認めている。



認めていないのはただひとり




私だけなのだ。