産後1年 | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

この1年、ずっとこのままだったらどうしようと本当に不安だった。


なんで他のママは皆元気(に見える)なの?ってよく思ってた。


私、座ってるのすらしんどかった。もちろん立ってるのも。


あと文字も。


お祝いのメッセージや携帯画面を見るのが見たくても無理で。



保健師の赤ちゃん訪問2時間が、迷惑にすら感じた。

アンケート用紙を読むのもつらくて、細かいたくさんの文字がぶあっと飛び込んできてパニックになりそうだった。


見せ仕事じゃないか。


私とにかく横になりたいの

休みたいの。全身が痛いの。


質問も会話も訪問時間も必要最小限にしてって心底思った。


赤ちゃんの世話を頼める公的支援はないんだって。


それ聞いた時点でもういいやってなった。


この国は意地でも産後の母親を休ませない気らしい。

私は、赤ちゃんを抱っこしててもらいたくて、その間少しでも横になりたかった。


周りの考える産後のダメージと本人のダメージとの隔たりがありすぎて。



その後訪問のアポが電話であったけど断った。


訪問に応じないで虐待とかニュース過去にあったけど私はわかるような気がした。


相談だけならいいです、って私も思った。


それだけ、産後ってダメージすごいものなのだ。



今産んだばかりの初ママがいたら、1年後にはママの身体は今よりラクになっているよと少しでも安心できる言葉をかけてあげたい。


産後は回復を優先する段階。


1年経って初めて体力つける段階に入ってきています私は。


みんな見栄はってるだけでしんどいんだよ(笑)


しんどくていいよ、大丈夫、今必要なのは時間が流れていくことだから。


1年前の自分に教えてあげたい。