黙っていられないモラ男 | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

モラ男の小物感は半端ない。


口のうまさや過剰なしゃべりで誤魔化しているが、話をよく聞いていると些細なことをアピールし、認めてもらおうと必死。


黙って何かを引き受けるとか、耐えることが出来ないかのように見えた。


例えば、


町内会の何かのリーダーをやっているとかいう話を自慢気にする。



話の規模がちっさいんだよ!


会社の役職は自慢出来ないのかよ。


どこをほめればいいわけ?って感じ。


こりゃーお水系の女性しか相手にならないはずだわ。

妻が冷たい目で見るのも納得。



またある時には、


ネコが喧嘩をして昼寝を起こされたけど『寛容の心』で許した。

とか話してきた。



動物相手に寛容の心って。

なんか違う。


ネコの喧嘩ごときに


わざわざ恩に着せることじゃないのに。


じゃー許せなかったらネコ相手にどうしてたんだよ?



モラ男は黙って善い行いが出来ないのだと思う。


何かしたらアピールしなきゃ損!

みたいな恩着せがましさがある。


しかも善行と呼べるようなことじゃないのに。



『俺はいつも我慢している』

『俺を誉めろ』


モラ男は周りにそれを認めてもらうことを常に要求している。


だけど実際には実績がない。


だからその無力さを感じないようにするため、ターゲットをこき下ろすのだ。



成熟した大人のふりは、


モラ男の幼児性を隠すための仮面に過ぎない。



幼児が折り紙でメダルを作ったのなら


「すごいねー!よく出来たね」

と誉めもするが、


大人が同じことをやって誰がすごいと言えようか?


モラ男のやっていることはそれと同じなのだ。


滑稽
滑稽
滑稽


矛盾したまま、ターゲットを渡り歩き、


いつまでも不満の世界にいればいいと思う。