だめんずに解放してもらっている私 | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

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アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

大好きだよ
そばにいるよ
いなくならないでね
いつも気にしてるよ

…etc.



上記の言葉は、私が幼い頃自分が両親にかけて欲しかった言葉でした。


最近、とある心のワークをやっていて上記の言葉がノートに出てきて、ハッとしました。


それは、その言葉の数々は、共依存にしてだめんずのA君に私がいつもかけている言葉だったのです。



私はA君を通して幼い頃の自分を癒そうとしている。

幼い頃自分に与えられなかったものを無意識にA君に与えることで自分が救われるような気がしていました。


そのためには、私の愛情や関心を必要としてくれる人が必要で、自立した大人の男性ではなく、私がいないとだめな男性が私のニーズを満たしてくれる存在だということです。



私に、上記の言葉を言わせるA君という存在が、私の欲求を解放してくれている。


私は、両親に言ってもらいたかった言葉や言いたかった言葉、過去に出せなかった感情を、A君を使って吐き出しているのです。


こんなカラクリがあったとは思いもしませんでした(m'□'m)!


感情を解放して癒してもらっているなんて…
だめんずは、実は有能なカウンセラー…!?



いやいや、そんなこたぁーないですね。だめんずは一種の麻薬です(@_@;)



陶酔感、万能感は抜群!

ですが、

中毒性が高く禁断症状が半端ない、大変危険な代物です。

抜け出すには、専門家の助けが必要となります。



だけどその専門家ってどこにいるのよ??



精神病棟や心療内科の補助的な治療としてのカウンセリングには限界がある。
雇われカウンセラーは経済的に守られているから志が低い。
可もなく不可もなくって感じで、効果は得にくいと私自身は感じました。



だから私は、個人で起業している専門家の方を今は信頼し、関心を寄せています。


今はA君を失うことは考えられないのですが、ここに記録を残しつつ、試行錯誤している今日この頃です。