甘え病? | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

『放置』



また、やられてます。



もう何度目かわからない。


ラブラブなメールをした次の日に何故…?!(・◇・;) ???



って、ここに書くと、他人(第三者)と私との感じ方に温度差があるのがわかります。



たぶん、大したことない出来事に見えるだろうな~


いや実際、私も書いてて自分でそう思います(笑)。



こんなことぐらいでって。


こんなことぐらいで心の安定を欠くのはおかしい。



そんな情けない自分は、自分でも認めたくないし、恥ずかしいです。



だから、リアルな友人に話せないのでここに書いちゃってます汗



悩みに優劣や正当性が必要だとは思わないのですが、人に話す時ってかなり気になります(;゜゜)



私の悩みは妥当だろうか。


人に話して聞かせられるようなことだろうか。



人は、私の悩みを受け入れてくれるだろうか。




そう考えた結果、話さないという選択をしています。


悩んだり、苦しんだりしている時、慰めてもらったり共感してもらった経験が少なく、


「そんなことでクヨクヨするな」


とか


「甘えている」


といった叱咤激励型の関わりが多いと、人は心理的孤立に追い込まれます。



その結果、最悪の場合、自死を選択する人がいるのだと私は考えています。



もちろん叱咤激励が有効なケースもあることでしょう。



でもそれは、本人が十分母性を与えられた後です。



十分に共感され、寄り添って抱きしめてもらって、感情を出しきってから、やっと前を向こうと思えるのです。




それでもまだ人を、「甘えている!」と断罪する人は本当は甘えたい人です。



その人自身もまた「私は甘えられないのに」、「私はこんなに頑張っているのに」と抑圧しているから、他人の甘えが許せないのでしょう。


でもね、こういう人って多いのですよね。



特にうつ病や摂食障害の方は、病気としての迫害を受けることがしばしばあります。



「甘えているだけだ!」


「本人の気持ちの持ちようで、頑張れば治る病気だ」

しまいには、何故か



「私はがんで闘っているのに」


などと言い出します。



そのように言い出す人は、精神の病の人を利用して自分の苦しみを吐き出しているに過ぎません。



そんなことをする方が甘えていると私は思いますがね。



病に軽重はあっても優劣はないのです。
またこの場合、精神の病の方が軽症だということはありません。



本人が苦しいと感じた時点で、その感じ方を他の誰かが決められるものじゃない。



それを決めつけようとするのは、相手の人権を侵し、相手の領域に土足で踏み込むことなのです。


だから、
あなたは○○だ



という人は、○○がどんな言葉であれ、相手にベッタリしているんです。



共依存の関係ですね。



そうでもしないと自分の存在を確認出来ないということ。



だから、言ってくる方も満たされていない人なんです。



話が逸れましたが、どんな悩みでも苦しいものは苦しい。



人になんと言われても、自分は自分の苦しみを否定せず認めてあげられるように私もなりたいです。