A君と電話で繋がった当日と翌日は、必ず情緒不安定になります。
そもそも、愛されているという実感が欲しくて繋がったはずなのに、ますます怒りと不安がこみ上げます。
そして夫に怒りをぶつけてしまう。
そしてその時の夫の反応に過敏に反応し、益々怒りが増幅され、怒りに怒りを重ねています。
結果、
お風呂に入れない、食べられない、眠れない、歯も磨かない、着替えもしない、片付けない、
そう、一時的に極端に不潔になります。
そして顔がかゆくなり、じんましんだか吹き出物たがわからないものが拡がっています。
散らかったキッチンやテーブルの上を見ても片付ける気力がわかない。
お風呂に入らなきゃと追い焚きのスイッチまで押しても、どうしても服が脱げない。
ここ数日、一歩も外に出ていません。
A君と繋がると、いつもこのパターン。
生活と体調を回復させるのに一週間を要します。
疲れた、休みたい…
何もしていないのに、心が消耗しきっています。
きれいにしなきゃ、でも身体が動かない。
昨夜は夫に怒りをぶつけ続け、夫を寝かせませんでした。
うんざりした夫の顔見ると、また怒りがこみ上げます。
可哀想だから寝かせてあげなくてはと頭でわかっても怒りの感情と恐れがそれを許しません。
今思い返すと見捨てられ不安です。
散らかった部屋、シンクの食器、溜まった洗濯物…
頑張れば片付けられる。
そう、頑張れば。
自分を押し殺せば。
帰ってきた夫を安心させ、『私は大丈夫』
ってポーズは取ることが出来る。
でも、敢えてぐちゃぐちゃの部屋を直せない、直さないでいるのは、心が叫んでいるんです。
苦しい
もう無理
出来ない
わかって
助けて
でもこの汚い私と怒りの言葉が、本心を隠してしまいます。
私の苦しみがわからないなら、死んであんたを苦しませてやる。
そんなおぞましい言葉の矢を射続けます。
私などどうなってもいい。腐って朽ち果ててしまえ。
自分自身への呪いです。
お前が幸せになることは絶対にない。
大嫌いだ、死んでしまえ
最大級の呪いの魔女が私に呪いをかけます。
それでもこうしてブログや文章を打てる時はまだましなんです。
まだ、書く気力があるということ。
死んでやる!という人は、すごく生きたい人です。
引き止めてほしい人。
でも、愛された実感のない人。
そして底なしに愛されたい人です。
今日、とあるセミナーに申し込みました。
死にたいと口にしながら、何と往生際の悪い(笑)。
何かにつかまっていないと。
今はただ何かに。