ペタしてね

読者の皆様、いつもお読み頂きまして、心から感謝致します。


長らく、いつも長い文章内容でしたので、今回は、簡潔明瞭に、書き込みます。


これから、学生たちにとっては、入学試験や企業の受験時期ですね。


そのような時期にピッタリ の成功の秘訣を、ここで伝授致します。




1.それは、富山医科薬科大学の大村裕教授の研究から、


朝食を食べた後は、血糖値が高くなり、2時間あたりになると、脳の中に、線維芽細胞成長因子が、脳せき髄液の中に増加し、普段の100倍に増え、学習効果が最高の環境になる・・・と。




2.また、自治医科大学の香川靖雄教授は、学生たちに協力を募り、朝食を摂ったグループと、全く摂らないグループの両者の成績に、差が起きるかどうかの実験をしたという。


そしたら、学業成績が、朝食を摂っているグループの学生たちが、全員、その成果が認められ、朝食を摂らなかったグループは、成績向上は、殆ど認められなかった・・・・と。


そして、朝食を摂っていた学生たちに共通して認められた食材は、「味噌汁と納豆・・・・」と。



以上は、1990年2月号の科学誌【クウォーク】(講談社 今は廃刊)からの記事から、引用させて頂きました。



ジドニ編集後記より・・・・・・・



学生たちの受験や国家試験合格のみならず、居眠り運転防止策、企業内でのプレゼンテーションや営業活動、また音楽家、舞台俳優、ダンサー・・・・全ての人たちへの、素晴らしい活躍をするには、このような、事前の知的な知識による戦略が、何よりも大切である。



合格・大成・・・・されますことを、心から、祈っております。


ジドニより