ペタしてね 本日の、サンジャポ番組のテレビに出演されていた、立花胡桃さんの「若いママたちが、放射能を含んでいるかも知れない水道水で作った粉ミルクを上げると、笑顔で飲む赤ちゃんの姿に、苦悩をしている話が寄せられており・・・」の話を聞き、涙を流しながら拝見しておりました。私は、工学部の大学教授ではなく、1人の民間人程度の知識ではありますが、私のもっている小さな知識が、そんな若いママさん方に、少しでも、お役に立てたらという思いにかられ、急きょ、このサイトにアクセスし、生まれて初めて、自分用のブログ???を作成することになりました。1986年4月に、チェルノブイリ原発事故は起きましたが、その10日頃、北半球に吹く偏西風に乗り、ヨウ素131(半減期8日)が、日本国内に降り注ぎ、検出機器によって検出された数値は、当時の新聞に掲載されました。実は、それ以前の1960年代を最大値として、世界各国で核実験が行われ、毎年、そして毎月、この日本全土に、数十年間も、放射性物質は降り注いでいたのですが、それは、日本国民には公表されておりませんが、国連の環境計画部門や旧ソビエト連邦共和国の放射能の除染の専門学者が書いた専門書には、日本の数値のグラフや土壌汚染の数値などが、掲載されております。よって、北半球に住む私たちの体には、既に微量ながら放射性物質を含む食料品により入り込んでいるというのが事実でありますが、一般人の方々にとっては、恐怖感の毎日かも知れません。ただ、ここでは、少しでも不安感がなくなるための、国内外の放射能の専門書からの引用になりますが、日本国内の基準値や外国の基準値には、国によってマチマチなので、ここでは、不安な若いいママさん方に、少しでも明るい希望が持てて、より自信をもって子育てが出来るようになって頂くための1つの参考資料用に、役立ててもらえたらという思いで作成しました。1人でも多くの若いママさん方と、その未来ある赤ちゃん・・・たちに、強く逞しく生きていって欲しいという願いを込めて、私も子をもつ親心として、提案させて頂きました。


1.皮のむける果物(ミカンなど)は、皮に付着しているので、皮をむけば、より安全です。野菜のネギも、大きな表面の1枚をむき取れば、より安全です。

2.表面がツルツルしているトマトやキュウリ、葉物の野菜は、水道水で洗い落せます。表面が、凹凸していたり、ギザギザしている葉物の野菜は煮ると、表面に浮いた、アクと一緒に浮遊しているので、大胆にすくって、その都度、捨てて下さい(ある専門機関によると、50~80% 除染ができると)

3.リンゴならば(今年の秋収穫のものも含めて)、皮に付着しているので、むいて捨てること。果肉部は、農薬同様に最も汚染物質が少ないので、安全。しかし中心の芯の部分は、皮よりも汚染量が多いので、多めに残して捨てること。

4.お米は(今年、収穫後のものからです)、糠の胚芽の部分に濃縮されているので、精米をした白米にすれば、より安全性が高いです。これは、小麦も同様です。

5.半減期が過ぎた放射性物質は、おおかた「鉛」に変化して安定します。よって田畑に降り注ぎ、土壌中に含まれた放射性物質や鉛は、旧ソ連のある植物学者の研究では、ヒマワリを植えることで、汚染した土壌から、放射性物質を吸収してくれる力が旺盛だと言っている学者がおります。今販売されているヒマワリの種ならば、汚染もなく、むしろ放射線に強くなる、ある特定のミネラルを多く含んでいると思うので、軽く火を通して母親が食べたら、母乳から赤ちゃんへのプレゼントになります。

6.水道水や自然水にも、これからは、微量ながら鉛の同位体の含有量が多くなるでしょう。水道水は、家庭用の浄水器に、鉛管腐食からくる鉛が取れる浄水器として、国内では2つの大手メーカー社から販売されておりますので(高価ではありません)、これからは、それを選択して購入し利用するのも良いでしょう。微量の鉛は、体内に入ると、頭痛、肩こり、腰痛、心臓痛、脳=精神科の症状が出現し、色々な治療をしても、その時だけ良くなっても、2日か、3日目には元に戻り、繰り返すのが、特徴です。

7.これからは、ヨウ素131の予防用として、ヨード分を多く含む海藻の昆布でダシをとったり、ワカメの味噌汁をつくったり、また鉄分、カリウム(ジャガ芋、サツマ芋、さと芋など。セシウム137の予防用として)、発酵食品の納豆、コウジカビの味噌、醤油、粕漬物、甘酒、カツオブシ(カビの芸術作品です)、キノコ類、果物のマンゴーの缶詰などを、積極的に摂取することで、人類5000年、これからも強く逞しく生きていけるものと思います。

 この文書が、若いママさん方、そして農家、漁業の方たちに、少しでも不安感が軽くなり、明るい希望と勇気、子育てへの自信などに、お役に立ったら、とても心嬉しいです。何かしら、質問があれば、お問い合わせ下さい。ただし、私は原子力の専門家ではないので、批評・酷評めいた内容への返信にはお答えしませんので、何卒ご了承下さい。知識は、本来、人を幸せに導き、人の命を生かすために役立たせる使命があるものと考えております。