https://www.asahi.com/articles/ASTDS2TK2TDSULFA002M.html?iref=comtop_7_05

 

 小さい頃のおはなし。

 親が宝くじを買っていたが、めんどくさかったのか、おつかい的な感じで引き換えを自分がやることになった。

 親は新聞などで当たりをみていて、一番少額の当選金しか無いことはわかっている。10枚連番で買うと1枚当たる300円のやつである。20~30枚のおつかいなので1000円にもならない。それでもということでやっていたら1万円が当たった。

 正直者で親にそのまま報告したら取られてしまった。正直者はバカを見てしまう典型的なパターンだった。

 

 そんな良い思い出が無い宝くじの販売が伸びない話が出ている。 橘玲「」では宝くじを愚か者に課せられた税金という紹介がされている。あまりにもその通りで、確率から考えるとあまりにリターンが少ないこと、胴元が飛び抜けて儲かることになっていて、それは都道府県や政令指定都市にお金が入っていくことになるからである。

 当たる確率は低すぎるから公共のために使われる税金と変わらないことになる。

社会人になったあとにギャンブルの確率を調べたことがあり、パチンコ、競馬、宝くじはリターンが期待できる金額が少なすぎてやることはなかった。愚か者の税金の話を聞いて自分の考えに確証を持つことができた。

 

 パチンコ、宝くじは近い将来無くなっていくだろう。ただ、競馬は動物を扱っていることもあり、純粋なギャンブルだけではなく動物愛玩的な要素を含んで別の形で残っていく可能性が残っている。