関東ふれあいの道(神奈川コース1) | 自然歩道,離島,公園レビュー

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2021/9/30日現在 神奈川県自然歩道(関東ふれあいの道)踏破

2020年2月23日 晴(三浦:最高気温15.5度)

 

記念すべき夫婦初の「関東ふれあいの道」は2020年2月23日、入籍の翌日でした。

 

神奈川県コース1「三浦・岩礁のみち」は我々が「関東のふれあいの道」を踏破しようというキッカケとなるほどにインパクトがあり、素晴らしい道でした。(余談ですが、関東ふれあいの道踏破者へのアンケートで「神奈川県のコースで最も印象に残った道は?」との質問に22名中12名がコース1と答えているようですが、とても共感できる結果です。)

 

当日は朝10時頃に京急三浦海岸駅に到着。穏やかな晴れで既に気温は12度ほどあり、駅前は河津桜のお祭りで賑わっていました。

 

 

岩礁の道のポイントは「岩礁の道」の名のとおり、天然の海沿いの「道」を歩くということです。

人工物ではない「道」を歩くことになるなんて考えてもいなかったので、感激しました。

(私たちは最初気づかず、公道を歩いてしまったのですが、チェックポイントである盗人狩にどうしてもたどり着くことができず途中で気づき、数キロ戻ることになりました。)

海に出る道は少しわかりずらいですが、海に出ると圧巻のまさに岩礁の道!が広がります。

 

 

たくさんのトンビが飛び回っており、釣り人さんの魚を狙っていました。

海もとても綺麗です。

 

途中で猫に遭遇しました。人には入ることのできない岩の隙間に消えていきました。

 

チェックポイントの盗人狩と、コース1の標識です。

 

神奈川ふれあいの道コース1 オススメ度 100点(必ず行くべき!)