誰でも苦手な相手はいるもので、生きてる間の悩みのほとんどは人間関係に終始すると思う。
あとお金。
しかし、お金は物言わぬけれど、人間は言動も行動もあるもので、当然のことながら思い通りに動いてくれない。
嫌いな人ほど、自分の嫌なことばかりしてくることが多い。(嫌いなんだから当然ではある)
実際、色んな人がいるもので、テンプレート的な答えはないと思う。
その中でも一番有効と思える手段は、距離を置くことだ。
嫌いな人を考えれば考えるほど、どんどん嫌いな思いが増してくる。
嫌な記憶を思い出しては、またモヤモヤして、どこが嫌なのかを考察しながら、その人のことで頭の中が埋まって、気付けばまた、嫌な気持ちになっているものである。
そんなことは時間の無駄だとわかっている、わかっているのに…!!
何度も浮かんでは消え、浮かんでは消える。
本当に時間の無駄だと思う。
気付けば誰かと喋っている時、嫌いな奴のことを愚痴っている。
愚痴を聞かされる方は言わずものだが、言う方も出来れば言いたくない。
それくらい、嫌な人に関することというのは頭から離れないのである。
よく忘れればいいとか、考えないほうがいいとか、そんなことは聞くけれど、実際そうはいかない。
楽しいことをやっていても、脳裏に過ぎるのだから、これはもはや自分ではどうしようもないことなのだと思う。
さて、そういうときの解決策は、自分の場合ではあるが、関わりのある嫌いな相手に、言いたいことをほぼ全部言ったら、頭に浮かばなくなった。
下手に出ながら、文句を全部言ったのである。
正直、嫌なものは嫌なので、今でも出来れば会いたくないのだが、そうはいかないので、仕方なくお付き合いはしている。
出来れば精神を病む前に、踏ん切りをつけて欲しいものである。
自分の場合は、このまま我慢していたら仕事が出来なくなると思ったので、やめる覚悟で文句を言った。
だって、言わないで病気になってやめるのと、言って健康のままやめるのであれば、言った方が良くない?
病気にもならなかったし、やめてもいないが、相手は以前と比べたら大分大人しくなったので、出来ることなら言ったほうが良いと思う。
ただし、我慢の限界じゃあああ!!となってから、なるべく下手に出た方が、禍根を残しにくい気がする。
やりきって、スカッとする!みたいな話もあるが、現実はそうはいかない。
うまく周りにどんなことがあったかこぼしといて、いざという時味方に出来るようにするのがいいね。